2025/08    07« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »09

パーが5割というのは上出来。
しかしそれでもやっと80台というのは、一寸残念だった。

トリが2回ダボが3回、ここを何とかしのげなかったのが悔しい限り。
ショットの出来はほぼほぼ良い出来だったと思う。力を入れすぎて左に引っ張り込んだショットが2~3度、トップ気味のアプローチが3度。この点がまだまだ不注意なところだ。でも何度か素晴らしい理想的なショットも出たので、今日は気分が良い。
イージーミスのスリーパットを1度やってしまったけれど、新しいパターの相性は良さそうだ。1-2mのパットがけっこう良く決まってくれたし、ストレスフリーのOKパットも多かった。5ホールあったパー3のショートで4回のパーが取れたのはパットのお陰。
最終ホールの165Yショートは、7番ウッドでピン横3m。このショットは我ながら理想的な軽いスイングとタイミングできれいな弾道で飛んでくれた。残念ながらバーディはならなかったけれど、久々に気持ちの良い締めくくりが出来て嬉しい。


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パートナー:山田さん、木内さん
★レギュラーティー

NORTH:44(17)
EAST:44(17)
グロス:88(34)
バーディ:0回
パー:9回
ボギー:4回
ダボ:3回
トリ:2回
パーオン:33%
FWキープ率:69%

最長飛距離:232Y
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今日は、一寸失敗した。
構えてスイングに入るときに人の声が聞こえてくるのは我々のゴルフでは仕方が無いと割り切るようにしていたのだが、
今日は2回ほど声が聞こえてきて、最初の時に、一寸打つのをやめて構え治そうかと思いつつも止めることが出来ず中途半端なスイングでチョロに近いドライバーショットを一回やってしまった。「ずいぶん中途半端なスイングだったね?!」と指摘されたけど、その時には言い訳はしなかった。2回目の時に同じくスイングを止めて構え治そうかと思ったのだが、さっきの経験が瞬間閃いて、中途半端にせず打っちゃえ!と力んだようだ。完璧なOB!
OBは自分の力量の結果にも関わらず、この時に『あぁ打つのをやめれば良かった!』と言葉にして漏らしたら「どうしました?」との反応があって、ついつい『人の声が聞こえてきて嫌だなと思いつつ打っちゃった』と言ってしまった。
自分のスイングコントロールの失敗を人の声の所為にして不快な思いを与えてしまい、申し訳なかったなと猛反省している。
さて今日の結果だが、少しずつ良くなっている感触はあるが、ロングパットのバーディーやOB後のチップインボギーなどの幸運がなかったらスコアーはもっとひどかっただろう。
パットは確実に良くなってきた。たまたまかも知れないけど。アプローチが相変わらずなチキンハートでピッタシ来ない。
良かったのは5番アイアンがけっこう良いヒットをしてきたことだ。まだ自信が無いので引っ張り込みすぎて左方向にすっ飛んでいくし、そのためのOBもあってダブルパーを叩いた場面もあったけれど、おおむね確かな感触でヒットしてくれた。

それらの全てが、ウエイタ-ズボウの姿勢を意識してスイングしたりパットをしたお陰だと感じている。
で、今日のOさんだが、腰痛の改善によって、猫背風に丸まっていた背中がすんなりと伸びて良い姿勢になっていた。フィニッシュで状態が前に突っ込んでいかなくなって顔も起きていかず安定していた。最後の最後で大叩きをされた結果は気の毒だったけれど、腰と背中の姿勢がこれほどまでもゴルフを変えてしまうのかとビックリさせられた。参考にして自分自身の姿勢も気をつけて身につけたいものだ。

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パートナー:山田さん、市川さん、及川さん、
★レギュラーティー

OUT:46(17)
IN:47(15)
グロス:93(32)
バーディ:1回
パー:3回
ボギー:8回
ダボ:5回
+4:1回
パーオン:1回
FWキープ率:71%

パーオン率:5.6%
最長飛距離:205Y
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パターの練習をすると腰が痛くなるのは仕方が無いのかと思ってたが、調べてみるとやはり姿勢の問題だと初めて分かった。
ウエイターズボウ(ウエイターのお辞儀姿勢)の練習が大変意味があるという。
これで少し練習が楽になるかも知れない。
と、そう思った瞬間に『若しかしたらゴルフの全ての姿勢に共通すること』なのかな?と閃いたので、これから一寸練習場に出かけて試してみる。
さて、その効果や如何に?
https://golfphysio-jp.com/putter-lbp/
検査の結果は、全く異常なし!
膀胱癌の最後の治療(BCG注入)の時に、まれなケースでBCGが前立腺の細胞を攻撃して腫瘍マーカーの異常値を出すことがあるとのことで、今回はそのケースかも知れない・・・これが医師の診断だった。
やれやれ取り敢えずは一安心だ。
心おきなくゴルフが出来る!!!
そろそろゴルフの異常値は脱したいものだ。
前回のロイヤルスターGCの異常値の原因はアプローチだった。
と言っても、90yのアプローチを1mにドンピシャで寄せたのにパットで外してはいたが・・・・
肩の手術から復帰したHさんのゴルフを見ていると、
グリーンに近づくにしたがって精度が良くなる!
たまに、らしからぬショットもあったけれど、そこから崩れないのがオイラとの大きな違いだと思った。
コンパクトなスイングで大きな誤差が出ない打ち方も、オイラとの違いかも知れない。
そんな点に、おいらの治療方針を決めて治すように心がけてみたい。
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パートナー:市川さん、及川さん、長谷部さん
★レギュラーティー
OUT:48(16)
IN:47(17)
グロス:95(33)
バーディ:0回
パー:2回
ボギー:9回
ダボ:4回
トリ:2回
パーオン:4回
FWキープ率:66%

パーオン率:22%
最長飛距離:203Y
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パッティング!
これが全て!
春の嵐、強い南風が荒れてコンディションは悪かったが、
パットグロス46と言うのは、何も言い訳にならない。
スリーパットが12回、ひどすぎる。
パターのマッチングとか早い遅いのグリーン条件なども、このパット数では言い訳にならない。
距離感が全然つかめなくてタッチもシックリこない。もちろんイップスではない。イップスというのはある程度のレベルになった人が陥るもので、私のように最初から駄目なのは、やはり素質の問題なのか?
まぁ、でも気分転換にパットを変えてみようか?!
ピンパターを1度使ったが、ひどかったという記憶があるので躊躇するけれど、使ったことがあるのはその1本だけだから、駄目なのかどうかはまだ分からない。さてどうしよう!
ところで相変わらずFWキープ率は悪くない。スリーパットが多い理由の1つはアプローチの精度にも問題があった。だがしかし、そのアプローチ自体も、打感の感触はそれほど悪くない。気持ちに決まりがないまま打つのがいけないのだと思う。だからこれらの解決すべき問題点は明確だ。明確じゃないのはパッティング!
部屋でのパット練習は、果たして意味があるのかどうか分からなくなった。傾斜がないパットは実際のグリーンでは先ず殆どないわけで、その芝(傾斜)を読み取れれば、家練習も意味があるが、家の中では一寸難しい。
こういうときに思うのは、ショートコースで1日周り放題のGCに出かけて、パッティングの色んなことを試す練習を徹底的にしたらどうかと言うことだ。
パットの練習は腰が痛くなる。それが辛いが、あぁなんとかしたいものだ。

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パートナー:市川さん、及川さん、榎本さん
★レギュラーティー
OUT:47(21)
IN:52(25)
グロス:99(46)
バーディ:0回
パー:1回
ボギー:9回
ダボ:5回
トリ:2回
パーオン:4回
FWキープ率:76%

パーオン率:22%
最長飛距離:205Y
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プロフィール

HN:
hidoides
性別:
非公開

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