2025/05    04« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »06
相変わらず本番では思うような結果が出ない。
杉原スイングを最後までやり通しながら、少しずつ手探りの修正をしたけれど、少しうっすらと光が見えたかなと思えたのは、既に終盤だった。

人が見ていると、体を大きくスエイさせる打ち方は、いかにも初級者っぽくて恥ずかしい気がしたけれど、全然しっくりとくる感触がなくて、もうどうでも良いから、恥ずかしくて良いから、大げさなスエイをさせてお気軽に打ってみようと決めたのが後半の5ホールを終えたときだ。
5ホール終えた時点で、後半は既に+10という散々な結果だったから、開き直るには丁度良いタイミング!
強く打とうとか、スイングスピードを速くしようなどという意識を完全に捨てて、お気軽にポーンと当たれば良いと言い聞かせて、スエイも格好が悪かろうが見てくれも悪かろうが、そんなことの恥ずかしさも意識の外に置いて切り替えた。
後半の残り4ホールで、ドライバーのOBもあったけれど、OKバーディーもあり、+2で凌げたのが不思議だった。お気軽に打っても飛距離は落ちないし方向性も良くなった。なんと言っても、クリーンにヒットする率が格段に良くなった。
体のスエイは、杉原プロの真骨頂。そこを最も意識して『真似る上での中心課題』に据えていかなければならない・・・のかもしれない。
分からないけれど、この体験は大事にして練習してみたい。
と言うことで、もうしばらくは、杉原スイングの追求は続ける。


所で今日はドライバーもセカンドも散々な結果だったけれど、バーディが2回取れたのは嬉しい。
2回目のバーディーはパットで取ったが、最初のバーディーはショットで取った。
この時のセカンドショットの球は、フェアーウエイギリギリの場所で球の前後がラフとラフに挟まれた地面丸出しの所で留まっていた。グリーンまで9番アイアンで届く距離だったが、どうやっても球を高く打ち出すことは出来ないと諦めて、きっと低い球で飛んでいくだろうから、手前から転がってグリーンに届けば良いや!と、アイアンフェイスのトウの部分でひっかき出すイメージにして、お気軽にヒットしてみた。予想通りの低い弾道と+予想以上の転がりで幸運な結果になった。ピン側40cm。今までだったら、何としてでも高い球を打ってグリーンに乗せようとして力が入った強引な打ち方をしていたはずだ。
こういうことなんだなぁ~と、強く納得をさせて貰えて嬉しい体験だった。肝に銘じておこう。

しかしいつになったら結果が出るのだろう。
今日もIさんに『色んなことを試しすぎ!』って言われたけれど、こんな楽しいことは止められない。これからもズッと気長にお気軽な気持ちで試行錯誤していこうと思う。
あぁ、でもでも、やはり結果は出したいものだ!

・・・・・・・・・・・・・・
フロントナイン富士:46(15)
バックナインつばめ:48(15)
グロス:94(30)
 2417/26=92.96 884/26=34.00
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