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テークバックを低くしてコンパクト化を試みたのは良いとして、
あるひょんな体験から試してみたスイング。
五角形(肩と腕のおおよその形)で少し肩肘ばった構えからのパットにしてから、真っ直ぐ転がっていく確率が高くなったのだが、
先日のラウンドで、木立の中に打ち込んだあとのリカバリーの際、このパッティングの構えで打ち出してみたら、狭い木立の間を狙い目通り、真っ直ぐ飛んでくれた。偶然かと思ったけど、その後に3回あった同じ状況の中で、いずれも同様の結果となり、良いリカバリーが出来たという体験をした。
パットと短いランニングアプローチとショートリカバリーには良いらしいと思ったので、これから多用するつもりだった。
昨日の練習場で、今挑戦しているスイングの改造が、上手くハマったときには素晴らしい弾道の球筋でヒットするけれども、どうにも確率が良くなってこなかった。精度が良くなるように反復練習を続けたけれど、筋肉疲労と共にどうにも良い感触を得られないまま終わろうとしたときに、まさかと思いつつ、この五角形のアームで少しずつスイングを大きくしながら試してみたら、何とも不思議な感覚で、安定したヒットが続き、飛距離も方向性も良かった。
今改造中のスイングとは全く違う。
昔の杉原輝雄プロを思い出した。
日本の某大会に出場したニクラウスが『今日はアマと一緒だった』と言ったというマチュアっぽいスイングをしていた杉原プロだが、30勝以上した偉大なプロゴルファーだ。
このスイングで一度一勝負をしてみるか!と、今迷っている。
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