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余計な力を抜く・・・、これが難しい。
どの程度抜くのか、どこを抜くのか、どのタイミングなのか????
これが分かっていないので、
実際に力が抜けて良かった!と思える場合と、中途半端でスッキリしない場合とがある。
またいつもの体育学人間の習慣で、今また色々と試し始めている。
グリップを握る力を緩めるって、
・・・・インパクトの時もか?ダウンスイングに入る切り替えの時もか?
肩の力を抜くって、
・・・・ズッとか?
手首の力を抜いて固定させないようにするって、
・・・・どの程度のことなのか?ズッとか?スイングの切り替えの時もか?
ざっと考えてみても、これらを組み合わせて確認をするのは大変な量だ。

そんな折りに、ふと思った。
クビの筋肉をふにゃふにゃにしたらどうなるのだ?と。
そう思ったのは、、
どうして肩や頭が前に突っ込んで仕舞うのだろう?あの人は!
それさえ治れば、飛躍的に良くなるだろうにな!と観察していたときに、
あれ?若しかしたら、この人、クビが固定されて(クビに力が入って)いて、そのために身体が前に持って行かれちゃうのかも?!・・・・と頭の中をかすめたことがきっかけで、
自分もそうなることがあるからと気付いて、
それで、暫くクビの筋肉(胸鎖乳突筋・僧帽筋・頚板状筋)の力の抜き具合を色々と試し始めたわけだ。
今の所の結果は、『かなり有効なポイント!』という実感がある。
パットの時もクビの力を抜くと、無理して下半身を止めようとしなくても,下半身は動かない。
パットをした後、ボールの位置から目を離さずに!と言う注意をするけれど、クビがふにゃふにゃした状態ならば自然にそうなる。
ドライバーでもクビの筋肉(主に頭を支えている僧帽筋・頚板状筋)を張らない(余計な力を入れない、固定させない)ことが出来るようになると、スイングがスムーズになって身体や顔が前に突っ込むことがかなり修正できた。でも今までの習慣で、スイングの切り替えの時にはどうしても頚部やグリップに力が入ってしまう。これをどう修正したら良いのか・・・・、
まだ明確な感触を得られないが、ときどき、エ!っと感じることはあった。
プロなどの上手な人のスイングを見ていると、いわゆる力みというものが感じられなくてゆったりとスイングしているように見えるのは、若しかしたらこれなのかな?
力を入れるという力感が伴わないとスイングしている運動満足感が感じられなくて、ついついどこかで余計なことをしてしまうから、ここを掴むのは簡単じゃなさそうだ。
でも掴めたら変われるんだろうなと思う。
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