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OUT:58(24)
東 :46(17)  グロス;104(41)

大叩きした。理由は下手くそだという意外に色々とあるけれど、
完璧な西高東低の冬型で、風が強かった・・・・と言う理由よりも、
とにかく今日は試してみたい事をやり通すつもりでラウンドした、と言うのが1番の原因。
練習場で試していた感覚とは、どこか違うと感じながら、何度も手探りして試し続けてみた。
良い感触のヒットも多かったが、なぜ頭を叩いたのかなぜダフったのかという原因がつかめないヒットも多かった。
ただ、スイングしているときの感触は良い!ズッと、なんだか楽に振れている感じがして気分は悪くなかった。
試していたのは、
アップスイングしていくときにクラブヘッドの面を空に向けてオープンにして、クラブヘッドのトウの部分から振り下ろすこと。但し腕では無く左足に重心を移動させながら体の回転で振り下ろしていく事。インパクト時に集中せず振り抜いていく事。
それだけのことだが、前下がりとか打ち上げ等々の地形に合わせてのやり方が、ぶっつけ本番故にか掴めなかった。
前半の大叩きは、パットの下手さと、こうした試みの結果が上手くいかないケースが多かったという、当然の結果だろう。
しかし大叩きしたけれども、今日は色んな手応えを感じて楽しかった。
ショートホールでティーショットチョロの後、55yをサンドウエッジでロブショット気味に強く振り抜いた球が、
高々と上がりピン横10cmにドンと落ちて埋まったショット、これがなんと言っても今日1番。イメージしたとおりの振り抜きでイメージしたとおりの結果が出て、恐らくマグレには違いないが、練習したとおりに出来た満足感があって嬉しかった。もちろんこの時も、今日の試しのスイングで振った1打だ。


OUT:48(16)
IN:46(19)  グロス;94(35)
パーオンが7回だったが、フォーパット1回、スリーパット3回。相変わらずパットが良くない。
そのパッティングの打ち方を変えて練習場では良かったのだが、本番ではやはり通用しなかった。
飛距離アップで試し始めたスイングも同様。練習場では『開眼したかも!』と思えるほど絶好調な出来だったのだが、本番ではなぜか頭叩きが多かった。
原因は靴かも知れないと最初は思ったが、途中で元のスイングに戻したら復調したので、そんなことは原因では無いと分かった。というのは、車を降りるときにゴルフシューズに履き替えるつもりでバッグには靴を入れてなかったのだが、履き替えるのを忘れてしまい、車まで戻るのも面倒になって、履いていった運動靴のままラウンドした。全く駄目なら午後のラウンドの前に履き替えれば良いやと思っていたが、結局そのままの運動靴でラウンドをした。全く問題を感じなかったので、雨天の心配が無いときはゴルフシューズにこだわらなくても良いのじゃ無いかと、今思い始めている。
色んな事を試した中で、これは良いかもしれないと思えた点は残しつつ、少しずつマイスイングの形が見えてきたような気はする。しかし、それがスコアの結果に出てこないのが何とも悔しい。
これだ!と言う手応え充分なスイングが時折出るけれど、どこかで何かを失敗する。つまり確率が良くない。確率が良くならないのは練習不足なのか、どこかが間違っているのか?と試行錯誤は続いてしまう。しかたがない。上手な人を見て真似しながら(自分流に翻訳しながら)学んでいったり、自分の体と対話(相談)しながら創意工夫していくというのが、子どもの頃からの習性で、手取り足取り教えてくる人にはいつも距離を置いてしまう。だから効率は悪い。しかしその方が楽しいので学習スタイルを変える気にならないし、ここが私のゴルフの楽しみなんだなとおもう。
さて、今取り組んでいるのは、
足の内側の緩みを無くすこと。しっかりと左足に乗り込むこと。ウイークグリップで弱く握ること。左手をスイングアームの軸に振り切ること。右手は野球のバットスイングに近い間隔で振り抜くこと。・・・・他にまだまだ沢山あって、毎回何かを忘れて練習してしまうのだが・・・・
さて今度はどんなことに気がついてどんな風に工夫するのだろう。
新日本:46-52=98(39)
ム-ンレイク茂原:46-53=99(42)

いつもあとから原因が分かる。パットが多いのは、もう仕方が無いと諦めるにしても、ダフリ、トップなどが多発したり右に押し出したり引っかけたり、とにかく安定感がまるで無いラウンドが続いている。
新日本CCのラウンドは、途中から全く楽しめなくてイライラした。
ところが今日、どんな失敗をしてもいつも楽しそうなパートナーを見ていて、何だか恥ずかしさを覚えた。ゴルフを楽しむという、最も基本のことが出来ていなかったという自分の人間性が哀しくなって、これではいけないと気持ちの切り替えを試みたら、何だか楽しくなってきた。
帰宅したとき家内が私の顔を見て「今日は良かったみたいね!」と言った。楽しそうな顔をしていたのでそう思ったという。本当に申し訳ない次第。良くても悪くても、ゴルフは楽しんでやらなきゃ意味が無いじゃないか!家内にまで顔色をうかがわせてしまったこれまでの自分が恥ずかしい。
楽しもう!スコアは向上心としては気にするが、楽しみとしては気にしない!そう決めた!
あぁしかしこれまでの自分が恥ずかしい。反省!
昨日は次兄の命日。45回忌。
そんな日に、又々ゴルフなんぞで遊んでた。
浩通兄、ごめん!
なぜか不完全燃焼な気分で終わったラウンドだったが、トリッキーなゴルフ場で難しいながらもスコア的には、まぁ満足。
なんだけど、同伴者の1人が小柄なじいさんだったのに、
最終ホールで逆転されて1打ビハインド!妙に悔しかった!
ドライバーの飛距離で、このじいさんに毎回10~20Y程度オーバードライブされてしまった。
世の中には、見かけによらず上手な人がいるもんだ!
お陰で、気合いを入れて練習し直す気がフツフツと湧いてきた!
★5才上の浩通兄がもし生きていたら、きっと、このじいさんよりもはるかに飛ばしている!某高校野球超有名校(現在休部中)で投手や代打の切り札として大活躍した兄だから!

さて、急に思い立って2~3日前に1人予約したのだが、何とか天候も穏やかで暑くも寒くも無く風は適度なゴルフ日和。
スイングの改造もどうやら形が決まりかけてきたが、微調整の手直しが続いている。
高校時代に肩を壊してオーバースローが出来なくなったとき、サイドスローに変えて切り抜けたのだが、そのことを思い出し、微調整に取り入れてみた。サイドスロー投手の動きをそのままか、あるいはバットスイングのセンターから右方向へのヒッティングイメージを再現するスイングを試みた。ややドロー気味の打球が増えたが、多少芯を外したときでも良い方向へ打球が飛んでいく。これが定着すれば、私のスイングもハッキリと形が決まるかも知れない。
5番アイアンは諦めて最近使っていないのだが、このスイングならば何も違和感なく打てるようだ。
まだアイアンでの形だけで、ウッドの場合は少し違うのだが、そこがまだこれというものを見つけ出せない。
ドライバーは方向性重視で新しいドライバーに変えて数ラウンドこなしてきたが、このスイングに変えてから元のドライバーに戻してみた。
飛距離が魅力な元のドライバーが、今のところ方向性も多少良くなってきて、結果は良好。
ウッド系は迷いが続くけれど、このスイングの形で固められたら!との期待感が増している。
さて次回のラウンド、多少不安ながらも良い結果を期待したいものだ。


・・・・・・・・・・・・・・

パートナー:番塲さん、小島さん、大森さん(1人予約の方々)

★レギュラーティー(白)
B:43(17)
C:42(14)

グロス:85(31)
バーディ:1回
パー:4回
ボギー:12回
ダボ:1回
トリ:0回

★ワンペナ:1回
★OB:0 バン入:2回
パーオン:2/18(11%)
FWキープ:7/14(50%)

最長飛距離:215y
見えるから見ない、見えないから見える・・・・と言うことが自然体験活動の中では良くある。
春夏には沢山の動植物が旺盛に活動して、自然のダイナミックな動きを観察できる、体験できる・・・・はずなのだが、
あまりにも沢山見えるゆえに、逆に殆ど無関心になって見えるものを見なくなる。
ところが、冬の雪に閉ざされた山々や森では、多くの動植物が見えなくなるゆえに、ちょっとした命の躍動を見逃さない。
ダイビングでは、遠くの景色は見えないゆえに、近くの魚や海藻や岩に隠れる色んな生き物が目に飛び込んでダイバーを感動させる。
そんなことを今日ちょっと思い返してしまった。
ゴルフボールをよく見ろと言うけれど、実際によく見えている。静止したボールを打つわけだからよく見えている。にも関わらず、打つインパクトの瞬間は分からない。つまり見えない。
今日、ゴルフボールを目では見ないで、クラブヘッドのヒールの部分が芝の上を通過する場所、そこを見続けて、そこにヒールを突き刺して振り抜いていくイメージでスイングしてみた。
ボールは見えていない(見ていない)のに、ヒールをボールの手前に突き刺しつつ振り抜くときのボールに当たるイメージでボールを見てみよう!つまり「見ないのに見る!」という感覚だ。
少しビックリしている。クラブヘッドの芯に当たる確率が格段に上がったのだ。
ボールを見ないのに手の感覚を通して頭の中でボールが見えてくる・・・
そんな不思議な感覚だった。
全てのクラブで試してみた。
ショートアプローチでも試してみた。
フルスイングでも試してみた。
結果は皆同じで、芯をくう確率が上がった。
スイングの心理的な焦点(フォーカスポイント)をこのヒールの通過点(突き刺す一点)において、全てがそこに帰着する為の、他の動きを調整していく・・・
これがもし上手くいけば、飛距離は無理としても、私のゴルフのレベルは格段に上昇するかも知れないという、そんな夢物語を見始めている。
またまた偶然、その場その時だけで起こった出来事で、明日には全く通用もしないのかも知れないが。

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