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定着させようとしている改造スイングはなかなか真ん中には飛んでくれなかったが、途中から何とか微調整が出来るようになったかも知れない。最初は殆どが右サイドにスライス気味の出玉だった。それを意識して修正して打ったら逆玉が出始めた。されでも少しずつ微調整が完璧で手応え充分で真っ直ぐ伸びていく素晴らしいショットも出始めた。ただしかし、まだ自信を持っての1打では無い。あっ!あたってくれた!という感じで『マグレ感』一杯の1打だった。
練習場での軽やかなスイングが出来なくて、どうしても力みが入ってしまう。最初からボギーオン狙いの組み立てをすれば良いのに、ついついグリーン側まで寄せたい、乗せたい!という気持ちがスイングに表れてクリーンヒットになってこない。
飛距離は無視して、とにかくクリーンなヒットを心がけようと言い聞かせているのに、相変わらずお馬鹿さんをやってしまう。自分の力量と自分の願いとがマッチングしない結果が、今日も続いてしまった。
愚か者だなって思う。思うけれど自分の力量を冷静に見極めてボギーオン狙いに徹する心になりきれない。
それが出来れば、90前後のスコアは定着するだろうけど、エージ~シュートはズッとズッと先のことになってしまうよね!と、もう一人の自分がささやいてくるわけだ。
一度全てボギーオン狙いのラウンドを数ラウンド続けてみて、それからまた考えてみようかな!

・・・・・・・・・・・・・・

パートナー:市川さん、及川さん、榎本さん♀

★レギュラーティー(白)
中:46(18)
西:47(16)

グロス:93(34)
バーディ:0回
パー:4回
ボギー:8回
ダボ:5回
トリ:1回

★ワンペナ:1回
★OB:0 バン入:4回
パーオン:2/18(11%)
FWキープ:7/14(50%)

最長飛距離:223y
右大臀筋を伸ばしたみたいで、しゃがみ立ちが辛い日々となったけど、
何とかゴルフのスイングは出来そう。でもストレッチできないのが辛い。
来週の総武CCまで、復活できますように!
さて、今この3つのポイントが課題。
★右肩甲骨内転動作を支点にしてトップの位置を固定する。
★構えた時のグリップエンドの位置を体の近くに寄せて、トップスイングから自然に体の移動が行われるようにする。
★インパクト直前から左肩甲骨の内転動作開始を意識する・・・

これらの動きが身についてくれば、スイング軌道のコントロールがたやすくなり、
きっとダフリやトップが少なくなると予想して、スイング改造中なり。
ただし、左肩甲骨の内転動作を強調すると左腕(左肘?)で引っ張り込んでくる動作になりやすく、左肘を真っ直ぐには伸ばしにくい。もう一点の問題点は、構えた時のボールとの距離が近くなることによってスエイしやすくなるけれど、シャンク多発に繋がる可能性がどうかという点だ。
だから本当にこれで良いのかどうか、まだまだ分からない。そこが問題だ!
長谷部さんは左肘を伸ばしていない。その方が窮屈さを感じないし自然な動きになるような気がするのだけれど、肘をしっかり伸ばしたスイングのほうが軌道のコントロールは良いはずだ。
この点の見極めをしつつ、さてどうなるのか??
まぁ、試してみてからまた考えよう。

前半ズッと8ホールまで大事なポイントをいつものように忘れたままスイングしていた。前半のダボ3つはこれが原因かも。
東9ホール目の直前で気がついて修正した。トップの位置がいつも同じところに来るようにするポイントだ。
後半の中コースでは最後の最後で忘れてしまったけれど、このポイントを意識して修正してスイングしたので、大きなトラブルはなく、8ホール目まで、ボギー以下のスコアでまとめられた。最後の最後で池に気をとられて忘れてしまったことが悔やまれる。
楽勝の80台が、ギリギリの80台になったのはこのためだった。いつもながらの記憶喪失に、自分で腹が立ってくる。でも、何とか悪いなりにも大叩きしないという、わずかながらの自信が芽生えてきたことは嬉しい限り。
パット数はそれほど良くなっていないけれど、感覚的には、今日のパッティングは上出来だったと言える。1-2mのパットを市川さんが外しまくっていたが、私も数回外してしまった。いずれも右に押し出してしまった短いパットだ。引っかけは無くなったが、この辺りの調整がまだまだ未熟なのかも知れない。

市川さんと及川さんのバトルが楽しかった。珍しく短いパットを外しまくった市川さんだったが、後半及川さんの大叩きに助けられて逆転、最後は辛うじて1打差で逃げ切った結末で、及川さんの対市川3連勝ならず!

久々に約3ヶ月ぶりに山田さんとのラウンドだったが、暑さの所為か体の切れが戻らないまま苦戦の継続らしい。しかし見事なミドルバンカーからのスーパショットやショートコースでのバーディもあって、後半は手打ちも減ってリズムの良いスイングで、スコアの結果よりは復調気味だったと私には見えた。
さて、来週は名門コース。いまのところお天気も問題なさそう。がんばろう!

・・・・・・・・・・・・・・

パートナー:山田さん、市川さん、及川さん

★レギュラーティー(白)
東:44(17)
中:45(18)

グロス:89(35)
バーディ:0回
パー:6回
ボギー:8回
ダボ:3回
トリ:1回

★ワンペナ:2回
★OB:0 バン入:2回
パーオン:4/18(22%)
FWキープ:8/14(57%)

最長飛距離:208y
練習場で試したら、全然シックリこなかった。
シックリこないのは、きっと連動して修正しなければならないポイントがあるのだろうと思ったけれど、そこを見つけ出すことはできないまま、暫く継続審議入りにした。
ところが、このサイドベンドの試みでめちゃくちゃになりかけたスイングを修正し直す段階で、幾つか副産物のご褒美があった(かもしれあい)。
サイドベンドを積極的に意識してのスイングでは、先ずまともに真っ直ぐ飛ぶことは無く、チーピンかドスライスの極端に違う結果で翻弄されてしまったのだが、それを修正しようとする段階での発見が面白かった。明日にはまた変わるのかも知れないから、今の段階では確信することはできないけれど、気持ちよく体をスエイするって、アマには良いのです!と言う記事を読んだことがあり、今回はそこを実感した。右手人差し指の付け根でインパクト時にシャフトを押し込む動きも、スエイしながらでは意外に引っかけにはならないし飛距離が伸びることも発見して愉快だった。
色んな事を試すのは、今日も面白いなと実感。しかしそろそろスイングを固めなきゃとは思う。
4日前、練習場でライン出しショットの練習を繰り返していたら、突如としてシャンクが頻発し始めた。
一体どうしたんだろうといぶかりつつ修正を試みたけれど原因を特定することができなくて、不安な気持ちのまま練習を終えた。
シャンクをしたことはあるけれど、続けて何度もという経験が無かったので、今まで気にしたことは無い。しかし今回は気持ちが悪い。不安な気持ちでライン出しの練習はできそうに無く、ネットでシャンクの原因を調べてみた。
余り参考になるものを見つけられなくてモヤモヤしているとき、
サイドベンドという言葉に出会った。腰を支点にしたしなりとか側屈の事だと思って読み飛ばそうとしたら、何か気になるのが目に飛び込んで、おや?っと思った。
腰が支点では無く、しなりでも無く、前傾姿勢からのアップスイングで体をひねる際に、脇腹のあたりにソリが強まって左肩は沈み、その時左サイドにベンドする状況が生まれてくると書いてあった。
えっ?!と思った。右サイドベンドはインパクトで意識するけれど、左サイドベンドって、これまで意識したことなど一度も無かったのでビックリした。これはみんな知っていることだったのだろうか?私だけが今まで知らないでいたことだったのだろうかと焦ってしまい、その体感覚を意識しながら動かしてみたら、これがけっこう辛い動き!数回やると息が切れそうになった。
プロの誰かが「真剣にスイングの練習を反復すると10回もやれば息が上がりますよ!」と言ってたことを思い出した。まさか!とその時はスルーして聞いていたが、若しかしたらこのことだったのかと思った。
脇腹辺りからのベンドを絞り込むようにして振り上げていくと、これまでの私のスイングのようなオーバーに振り上げることが困難になる。あまり大きく振りかぶらないライン出しのスイングに適しているけれど、これでスイングスピードが付くのかと思ったら、意外にも違和感なく体が裁いてくれて振りやすい。不思議な感覚だった。シャンクの不安も無くなったかもしれない。
まだ打ちっ放しの練習場で打っていないけれど、庭のミニ鳥かごではスムーズで感触が良い。球もよく見えて芯をくいやすいと感じる。
さて、これで良いのならば、私のゴルフスイングは大きく変わることになりそうだ。
本当にこれで良いのかな?という不安と共に、何かワクワクしてきた。
明日時間が取れたら練習場に行ってこよう。

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