振り切ってフィニッシュをとると右腿内転筋の奥に響いた。が、手首をフニャフニャにした手打ちで、患部には響かないようにした!そんな感じで力を抜いたつもりでいたけれど、コースに出ればついつい力が入ってしまう。
スコアは気にしないでと覚悟の上だったけれど、初ラウンドが100オーバーはやはりチョイと悔しい!
ということで、
今回のスコアは、年間アベレージ計算には入れない! 次回からにしようと思う。
次のラウンドまでには、フルスイングで振り切れるようにと祈りたい。
ひとつ心配が増えたのが、右手母子球筋が痛み始めたこと。3週間前から筋肉痛的な痛みが始まって、最初は気にしていなかったのだが、一向に治まらないので整形に行ってみた。
なんと9割が女性の患者だという『CM関節症』だと!
痛み止め効果のある湿布を貼って、出来るだけ使わないようにと言われたが、ゴルフは差し支えないです!との有り難い医師の言葉!!
動かさないようにと言うのにゴルフは良い? まぁ、大したことは無いとの診断だと解釈!!
気にしないでクラブを持とうと決めた!
どうもトラブルが続きすぎて嫌になるけれど、きっと大丈夫!!大丈夫!!
・・・・・・・・・・・・・・
ということで、
今回のスコアは、年間アベレージ計算には入れない! 次回からにしようと思う。
次のラウンドまでには、フルスイングで振り切れるようにと祈りたい。
ひとつ心配が増えたのが、右手母子球筋が痛み始めたこと。3週間前から筋肉痛的な痛みが始まって、最初は気にしていなかったのだが、一向に治まらないので整形に行ってみた。
なんと9割が女性の患者だという『CM関節症』だと!
痛み止め効果のある湿布を貼って、出来るだけ使わないようにと言われたが、ゴルフは差し支えないです!との有り難い医師の言葉!!
動かさないようにと言うのにゴルフは良い? まぁ、大したことは無いとの診断だと解釈!!
気にしないでクラブを持とうと決めた!
どうもトラブルが続きすぎて嫌になるけれど、きっと大丈夫!!大丈夫!!
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フロントナイン:OUT 52(19)
バックナイン :IN 50(16)
グロス:102(35)
打球場に行ってきた。
そろりそろりと軽いアプローチから始めたが、
少しずつスイングスピードも上がってしまい、その度に肉離れの患部に堪えた。
50球で打ち止めにして帰宅。
試みの成果は分からない。しかし、やはり素振りとはずいぶん違う感覚だった。
残念だったけれど、試行錯誤は一休みして養生に専念しなければならない・・・
来週のラウンド復帰を密かに期待していたが、無理をしてはいけない。
残念だけど、仕方が無い(T_T)
そろりそろりと軽いアプローチから始めたが、
少しずつスイングスピードも上がってしまい、その度に肉離れの患部に堪えた。
50球で打ち止めにして帰宅。
試みの成果は分からない。しかし、やはり素振りとはずいぶん違う感覚だった。
残念だったけれど、試行錯誤は一休みして養生に専念しなければならない・・・
来週のラウンド復帰を密かに期待していたが、無理をしてはいけない。
残念だけど、仕方が無い(T_T)
一週間前、1月8日(日)の朝、開脚ストレッチをやっていたとき、ブチッと!鋭い痛みと電気が走ったような衝撃で、一瞬パニックになりそうな肉離れをやってしまった。
立位でフローリングの上で開脚していったとき、靴下が床を滑って急に足が開き、体の重みが一気に肉を裂いたようだった。
倒れるようにしながら急いで足を元に戻し、恐る恐る動かしてみたら、前後への動きでは患部に響くことはなく普通に歩けた。が、少しでも足を捻転すると激痛。
暫くゴルフは出来ないと暗澹たる気持ちになった。
しかしイメージトレーニングだけは続けようと思い、ゆっくりゆっくりと、スローモーションでのスイングを、痛みがない程度に繰り返し試みた。3日目あたりで、患部に負担がかからないようにした5分程度のスイングスピードであれば、多少の違和感は残るものの、痛みはなくなってきた。
今年の目標は8分の力で何事も行う!としていたので、丁度良い練習のステップを踏めると思えてきた。
右足大腿部の内転筋に余計な負荷がかからないようにするには、フィニッシュで体が回りすぎないようにしなければならない。女子プロの柔らかく素晴らしいフィニッシュを夢見て高齢者なりに試みてきたフィニッシュのイメージは、完全に封印しなければならない。
そのことが、今回の怪我で、思いがけず新しいイメージのスイングを生み出してくれた、・・・ような気がしている。
上体を回転させると患部に響くので、先ず右の肩甲骨を内転させてから(ながら)テイクアップする方法を考えた。
不思議なことに極めてコントロール良くクラブヘッドが(素振り場のマットの)ゴムティーをヒットする。インパクト後のフォロースイングを左へ巻き込むと右足の内転筋に響いて患部に痛みが走るので、左脇を開けながら外(OUT)にむかってコントロールショット気味のフィニッシュをとってみた。気持ちの良いスイングでゴムティーをドンピシャとヒットしてくれる。
最初はなぜそうなるのか分からなかった。が、色々と確認して、右肩の下がり過ぎが無くなって直線的に球位置にクラブヘッドが落ちていくのだと思われた。つまりダフリの軌道が殆ど無くなって、気持ちよくピシッと打てるのだろうと推測した。実際に強いスイングで通用するかどうか分からないし、強く振っても患部が痛まないかどうかも分からない。でも、とても新しい発見をしたような気分。シングルプレイヤーの方からは『今頃気がついたのか!』と言われるレベルだろうけど、ちょっと嬉しい。
大きく振りながら実球を打ったら、全く駄目な気もするけれど、
そろそろ明日か明後日には、練習場でおっかなびっくり打ってこようかな、大丈夫かな!。
5分から7分程度の力で、気持ちよくこのスイングしてみたい。さてどうなることやら。
立位でフローリングの上で開脚していったとき、靴下が床を滑って急に足が開き、体の重みが一気に肉を裂いたようだった。
倒れるようにしながら急いで足を元に戻し、恐る恐る動かしてみたら、前後への動きでは患部に響くことはなく普通に歩けた。が、少しでも足を捻転すると激痛。
暫くゴルフは出来ないと暗澹たる気持ちになった。
しかしイメージトレーニングだけは続けようと思い、ゆっくりゆっくりと、スローモーションでのスイングを、痛みがない程度に繰り返し試みた。3日目あたりで、患部に負担がかからないようにした5分程度のスイングスピードであれば、多少の違和感は残るものの、痛みはなくなってきた。
今年の目標は8分の力で何事も行う!としていたので、丁度良い練習のステップを踏めると思えてきた。
右足大腿部の内転筋に余計な負荷がかからないようにするには、フィニッシュで体が回りすぎないようにしなければならない。女子プロの柔らかく素晴らしいフィニッシュを夢見て高齢者なりに試みてきたフィニッシュのイメージは、完全に封印しなければならない。
そのことが、今回の怪我で、思いがけず新しいイメージのスイングを生み出してくれた、・・・ような気がしている。
上体を回転させると患部に響くので、先ず右の肩甲骨を内転させてから(ながら)テイクアップする方法を考えた。
不思議なことに極めてコントロール良くクラブヘッドが(素振り場のマットの)ゴムティーをヒットする。インパクト後のフォロースイングを左へ巻き込むと右足の内転筋に響いて患部に痛みが走るので、左脇を開けながら外(OUT)にむかってコントロールショット気味のフィニッシュをとってみた。気持ちの良いスイングでゴムティーをドンピシャとヒットしてくれる。
最初はなぜそうなるのか分からなかった。が、色々と確認して、右肩の下がり過ぎが無くなって直線的に球位置にクラブヘッドが落ちていくのだと思われた。つまりダフリの軌道が殆ど無くなって、気持ちよくピシッと打てるのだろうと推測した。実際に強いスイングで通用するかどうか分からないし、強く振っても患部が痛まないかどうかも分からない。でも、とても新しい発見をしたような気分。シングルプレイヤーの方からは『今頃気がついたのか!』と言われるレベルだろうけど、ちょっと嬉しい。
大きく振りながら実球を打ったら、全く駄目な気もするけれど、
そろそろ明日か明後日には、練習場でおっかなびっくり打ってこようかな、大丈夫かな!。
5分から7分程度の力で、気持ちよくこのスイングしてみたい。さてどうなることやら。
今年最後のラウンド。
初めての組み合わせパートナーで新鮮だった。
手首の故障の為に変えたスイングでのラウンドで、どうなるのか全く予測できなかった。
しかし最初の1打目のドライバーはセンターにクリーンヒットして飛距離も出ていた。
何だかさい先の良いスタートだったが、やはりそんなに生やさしいものでは無い。右に左にぶれてコントロールできなかった。
スイングスピードを上げようとして力むと左方向に、緩めると右方向に・・・・
どのクラブでもこの傾向は変わらなかった。左に飛んでしまうのは、腰の使い方を以前とは変えて足に負担がかからないように心がけていたのが原因かも知れない。そうは思ってみたものの、それをどう修正して良いのか分からず、前半は終わってしまった。バックナインに入って、ともあれ気持ちの良いスイングをすることだけに意識を集中して、軽く素振りをするような打ち方にしてみたら、急に良い感触で飛んでくれた。3連続パーで嬉しくなって、そこからまた力を入れてしまい大叩きをした。それでも今日はパッティングで救われた。スリーパットを3回あったけれど、いつもなら入らないパットが、何だかすごくよく見えて気持ちの良いパッティングが出来て、そして決まってくれた。
クラブヘッドを高く上げてから振り下ろしてくるスイングを、パートナーのE女史が、体の動きを上手に使って行っている・・・・と見受けられて、その動きを少し丁寧に観察した。
ちょっと真似てみようかなと思ったけれど、今日のラウンドでは止めた。帰宅して、庭で、そのスイングを真似て素振りをしてみた。良いかもしれない。力を抜いて素直なスイングで、この振り方をやれたならば、方向性が良くなるかも知れないと想った。
年末年始で実弾を撃てない期間になるから、ちょっと忘れてしまいそうだけれど、次のラウンドまでには少し時間があるから、試してみよう!
初めての組み合わせパートナーで新鮮だった。
手首の故障の為に変えたスイングでのラウンドで、どうなるのか全く予測できなかった。
しかし最初の1打目のドライバーはセンターにクリーンヒットして飛距離も出ていた。
何だかさい先の良いスタートだったが、やはりそんなに生やさしいものでは無い。右に左にぶれてコントロールできなかった。
スイングスピードを上げようとして力むと左方向に、緩めると右方向に・・・・
どのクラブでもこの傾向は変わらなかった。左に飛んでしまうのは、腰の使い方を以前とは変えて足に負担がかからないように心がけていたのが原因かも知れない。そうは思ってみたものの、それをどう修正して良いのか分からず、前半は終わってしまった。バックナインに入って、ともあれ気持ちの良いスイングをすることだけに意識を集中して、軽く素振りをするような打ち方にしてみたら、急に良い感触で飛んでくれた。3連続パーで嬉しくなって、そこからまた力を入れてしまい大叩きをした。それでも今日はパッティングで救われた。スリーパットを3回あったけれど、いつもなら入らないパットが、何だかすごくよく見えて気持ちの良いパッティングが出来て、そして決まってくれた。
クラブヘッドを高く上げてから振り下ろしてくるスイングを、パートナーのE女史が、体の動きを上手に使って行っている・・・・と見受けられて、その動きを少し丁寧に観察した。
ちょっと真似てみようかなと思ったけれど、今日のラウンドでは止めた。帰宅して、庭で、そのスイングを真似て素振りをしてみた。良いかもしれない。力を抜いて素直なスイングで、この振り方をやれたならば、方向性が良くなるかも知れないと想った。
年末年始で実弾を撃てない期間になるから、ちょっと忘れてしまいそうだけれど、次のラウンドまでには少し時間があるから、試してみよう!
・・・・・・・・・・・・・・
フロントナイン:B 49(14)
バックナイン :C 45(16)
グロス:94(30)
★3359/36=93.30 1218/36=33.83
頸椎の中を通っている靱帯の骨化症で首は不定期に痛んでだましだましの日々が続く。これは諦めて耐えているけれど、ギックリ腰で10月前後はズッと腰のプロテクターをはずせなかった。
それが治まったと思ったら左足の膝関節後部の筋が原因不明の痛みで時折動けなくなった。痛み止めで何とかごまかせてはいたが、リハビリの指導を受けてもなかなか治まらず2ヶ月も不安な状態が続いた。それがやっと数日前から何の前触れも無く、鎮痛剤を使わずに痛みが消えた。起床時にはまだ違和感が残っているけれど、るんるん気分!
思いっきりゴルフも体操も出来るようになった・・・・と思ったら、今度は手首。
スイングをすると両手首とも、インパクト時に痛みが走ってきた。思いっきり振ることが出来ない。
飛距離アップを求めて横振りを強めていたのがダフリを頻発させてしまい、手首に堪えたようだ。
右脇を締めたままのスイングは、今までズッと変えたことが無い。手首の負担を軽くする為には、クラブヘッドのウエイトを最大限利用するスイングに変えなければ駄目だと思い、クラブヘッドを出来るだけ高く上げる方法を採用してみた。当然右脇は大きく開く。より高くクラブヘッドをあげる為には両腕もしっかりと伸ばしてトップを作る。そこから切り返してスイングを始めるわけだが、これまでとは違う感覚でどこにどのように力を配分して良いのか分からない。分からないけれど、確かに手首の負担は少なくなって、方向はバラバラだが飛んでくれる。
自分の体の都合に合わせてスイングを創っているわけだが、今回のは、今まで殆ど試みたことが無いスイングになって、全く新しい試行錯誤が始まってしまった。
さてさて、「怪我の功名」になってくれれば良いけれど、またまた続くドタバタゴルフ・・・・・・・
それが治まったと思ったら左足の膝関節後部の筋が原因不明の痛みで時折動けなくなった。痛み止めで何とかごまかせてはいたが、リハビリの指導を受けてもなかなか治まらず2ヶ月も不安な状態が続いた。それがやっと数日前から何の前触れも無く、鎮痛剤を使わずに痛みが消えた。起床時にはまだ違和感が残っているけれど、るんるん気分!
思いっきりゴルフも体操も出来るようになった・・・・と思ったら、今度は手首。
スイングをすると両手首とも、インパクト時に痛みが走ってきた。思いっきり振ることが出来ない。
飛距離アップを求めて横振りを強めていたのがダフリを頻発させてしまい、手首に堪えたようだ。
右脇を締めたままのスイングは、今までズッと変えたことが無い。手首の負担を軽くする為には、クラブヘッドのウエイトを最大限利用するスイングに変えなければ駄目だと思い、クラブヘッドを出来るだけ高く上げる方法を採用してみた。当然右脇は大きく開く。より高くクラブヘッドをあげる為には両腕もしっかりと伸ばしてトップを作る。そこから切り返してスイングを始めるわけだが、これまでとは違う感覚でどこにどのように力を配分して良いのか分からない。分からないけれど、確かに手首の負担は少なくなって、方向はバラバラだが飛んでくれる。
自分の体の都合に合わせてスイングを創っているわけだが、今回のは、今まで殆ど試みたことが無いスイングになって、全く新しい試行錯誤が始まってしまった。
さてさて、「怪我の功名」になってくれれば良いけれど、またまた続くドタバタゴルフ・・・・・・・
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hidoides
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