また怪我をした。昨日のことだ!
外でつまずいて横のコンクリート壁に右手の指をこすりつけてしまい、結構な血が出た。
右手人差し指の第2関節部と中指の第3関節部。
右手に物を持っていたので、手の内側ではなく手の甲側の指。
痛みと出血は早くに治まり、今日は動かしても余り支障は無かったが、
クラブを握るには無理があり、しっかりとしたグリップは出来ない。
今取り組んでいるスイングのポイントの1つが『しっかりとしたグリップ』。
それが出来ないとなれば『どうすりゃええんじゃ~』・・・・
左手1本で素振りをしながら考えたけど、やはりしばらく静養かなと迷いつつ、
痛まない程度に右手を軽く添えるだけの左手スイングを適当に繰り返していたら、
なんだか変!?妙に素直な良いスイングになる??
インパクト辺りで右手を離したら、左手1本での大きなフォロースルーが出来て気持ちが良い。
その感覚を大事にして、右手は離さないけれど離したようなイメージ(左手1本だけのスイングイメージのまま)で、フォロースルーを大きく取ってみた。気持ちの良いスイングになって、インパクトも何故かスピードアップして楽に振れるようになってきた。
しかし以前も同じように軽めのグリップで気楽に振る試みをしたとき、方向性がめちゃくちゃで使い物にならず断念したことを思い出した。
その時と違うのは、左は結構しっかりグリップしていることだ。
左グリップをこれ以上強く握るのは不自然だが、フルスイングしても緩まなくさせる工夫はないかと試行錯誤して、右小指と薬指の2本を左手にオーバーグリップさせて、右手は中指だけのグリップに変えてみた。怪我をしている指なので強くグリップすることは出来ないが、左の人差し指にこの右中指を密着させて一体感を持たせてみた。つまり左手の指が1本増えた感じになって、左手を強く握りしめなくても、遠心力でクラブのゴムグリップが滑っていくのを楽々防いでくれる・・・ような感覚になった。遠心力を利用したスイングが、なんだか無理なく振れてコントロールしやすい。
スイング中の不安定さが解消して、出玉のバラツキを安定化させることが出来るかも知れない、と思った。
幸いなことに、明日のラウンドが雨天予報でキャンセルになり、急遽明後日に変更されたから、
明日は打球場で実弾練習が出来そうだ。
この指の怪我が『怪我の功名』になるかどうか。明日分かる・・・かな??
外でつまずいて横のコンクリート壁に右手の指をこすりつけてしまい、結構な血が出た。
右手人差し指の第2関節部と中指の第3関節部。
右手に物を持っていたので、手の内側ではなく手の甲側の指。
痛みと出血は早くに治まり、今日は動かしても余り支障は無かったが、
クラブを握るには無理があり、しっかりとしたグリップは出来ない。
今取り組んでいるスイングのポイントの1つが『しっかりとしたグリップ』。
それが出来ないとなれば『どうすりゃええんじゃ~』・・・・
左手1本で素振りをしながら考えたけど、やはりしばらく静養かなと迷いつつ、
痛まない程度に右手を軽く添えるだけの左手スイングを適当に繰り返していたら、
なんだか変!?妙に素直な良いスイングになる??
インパクト辺りで右手を離したら、左手1本での大きなフォロースルーが出来て気持ちが良い。
その感覚を大事にして、右手は離さないけれど離したようなイメージ(左手1本だけのスイングイメージのまま)で、フォロースルーを大きく取ってみた。気持ちの良いスイングになって、インパクトも何故かスピードアップして楽に振れるようになってきた。
しかし以前も同じように軽めのグリップで気楽に振る試みをしたとき、方向性がめちゃくちゃで使い物にならず断念したことを思い出した。
その時と違うのは、左は結構しっかりグリップしていることだ。
左グリップをこれ以上強く握るのは不自然だが、フルスイングしても緩まなくさせる工夫はないかと試行錯誤して、右小指と薬指の2本を左手にオーバーグリップさせて、右手は中指だけのグリップに変えてみた。怪我をしている指なので強くグリップすることは出来ないが、左の人差し指にこの右中指を密着させて一体感を持たせてみた。つまり左手の指が1本増えた感じになって、左手を強く握りしめなくても、遠心力でクラブのゴムグリップが滑っていくのを楽々防いでくれる・・・ような感覚になった。遠心力を利用したスイングが、なんだか無理なく振れてコントロールしやすい。
スイング中の不安定さが解消して、出玉のバラツキを安定化させることが出来るかも知れない、と思った。
幸いなことに、明日のラウンドが雨天予報でキャンセルになり、急遽明後日に変更されたから、
明日は打球場で実弾練習が出来そうだ。
この指の怪我が『怪我の功名』になるかどうか。明日分かる・・・かな??
恐らく初めてのゴルフ場。近いので、今まで来たことが無いのが不思議だったけれど、なかなか取りにくいのかも。
高麗のグリーンだったが、ちょっとビックリするほど早かった。グリーンも傾斜が複雑で一筋縄では対応できず、41パットと手こずった。
ここしばらく定着を図っているスイングだが、今日の所は悪い点が目だって、その修正が必要らしい。まだまだ続く試行錯誤!
シャフトのしなりを利用したスイングを目指しているのだが、やはりついついスイングスピードに意識が飛んでしまって、素直なスイングを忘れてしまう。
少し横振りのスイング軌道にした方が良いのかなと思った。明後日その練習をしてみるが、やはり基本は素直な無理の無いスイングの追求なのだろう。
今日は大叩きの結果になったけれど、グリーンでの苦戦と+5を叩いたホールを除けば、シャフトのしなりが充分効いたショットも数回あったし、まぁまぁ何とか凌げたラウンドだったと思う。
ドライバーとミドルアイアンとショートアイアンでの、クラブの振り方を変えずに通したのだが、いま目指しているスイングは、どちらかと言えばドライバー向きかなと思われる。
特にショートアイアンのスイングを、変えるべきかも知れないと、今日は思った。かといって、どう変えるのかはまだイメージが湧かない。
★シャフトのしなりを手に感じさせる為、グリップはかなりしっかりと握る!
★右手首は出来るだけ曲げないでテークアップして、シャフトのしなりを右の人差し指の根元で感じ取る。
★グリップの緩みやずれを少なくする為に、出来るだけ素手のままでスイングをする。
・・・・・・・・・・・・・・
高麗のグリーンだったが、ちょっとビックリするほど早かった。グリーンも傾斜が複雑で一筋縄では対応できず、41パットと手こずった。
ここしばらく定着を図っているスイングだが、今日の所は悪い点が目だって、その修正が必要らしい。まだまだ続く試行錯誤!
シャフトのしなりを利用したスイングを目指しているのだが、やはりついついスイングスピードに意識が飛んでしまって、素直なスイングを忘れてしまう。
少し横振りのスイング軌道にした方が良いのかなと思った。明後日その練習をしてみるが、やはり基本は素直な無理の無いスイングの追求なのだろう。
今日は大叩きの結果になったけれど、グリーンでの苦戦と+5を叩いたホールを除けば、シャフトのしなりが充分効いたショットも数回あったし、まぁまぁ何とか凌げたラウンドだったと思う。
ドライバーとミドルアイアンとショートアイアンでの、クラブの振り方を変えずに通したのだが、いま目指しているスイングは、どちらかと言えばドライバー向きかなと思われる。
特にショートアイアンのスイングを、変えるべきかも知れないと、今日は思った。かといって、どう変えるのかはまだイメージが湧かない。
★シャフトのしなりを手に感じさせる為、グリップはかなりしっかりと握る!
★右手首は出来るだけ曲げないでテークアップして、シャフトのしなりを右の人差し指の根元で感じ取る。
★グリップの緩みやずれを少なくする為に、出来るだけ素手のままでスイングをする。
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フロントナイン:OUT 50(20)
バックナイン :IN 52(21)
グロス:102(41)
★285/3=95.00 107/3=35.66
地団駄踏み踏みは効果があったかどうか分からない。出だし数ホールでは芯で捉えた感じがしなかったけれど、フロントナインの後半から少しずつパシっと芯で捉えた球筋が多くなった。ただ、狙った方向に飛ぶかどうかは、やや問題多し。
バックナインから、少しずつ芯で捉える球が増えてきた。方向も、まぁまぁ少しずつ修正できたように思えた。
最終のロングホールでの3打目、レイアップするか狙うかで迷ったが、今日の課題の締めくくりのショットだと覚悟を決めた。左にミスればグリーンの手前で池ポチャのリスク、しかもライは前上がり、距離は180y弱を、5番ウッドで多少フックがかかることを予測して、課題にしてきたスイングで気持ちよくトライした。
イメージしていた狙い通りに飛んだ!打球は少しドロー気味に前方の木を巻いて右サイドのグリーンエッジから理想的な転がりでピン奥に転がってパーオン!
3パットしてパーは逃したが、このショットで少し自信が芽生えたように思う。
今のスイングを定着すれば、もう少し上達できるかも知れない。
フロントナインの6番で、3打目のグリーンエッジからのランニングアプローチは感触ぴったりだったにもかかわらず転がりすぎて、砲台グリーンから転がり落ち、その返しのアプローチが微妙なタッチを要求される距離で2回続けて打った所に戻ってくる結果になった。パーかボギーで上がれると思っていたのにダブルパーになってしまった。ランニングアプローチはそれほど失敗しないのだが、油断があったのかも知れない。
全体的に1打1打の精度が要求される米原GCで、これまで良いスコアを出したことがない。でも、今回池ポチャはなかった。毎回吸い込まれるように、左横の崖に落としてしまうショートホールで、またまた同じ事をやった・・・・というOBはあったけれど、ペナルティーはその一回だけ。
もう少しスコアが良くならなきゃおかしいのだが、これが実力と言うことか。頑張ろう!
・・・・・・・・・・・・・・
バックナインから、少しずつ芯で捉える球が増えてきた。方向も、まぁまぁ少しずつ修正できたように思えた。
最終のロングホールでの3打目、レイアップするか狙うかで迷ったが、今日の課題の締めくくりのショットだと覚悟を決めた。左にミスればグリーンの手前で池ポチャのリスク、しかもライは前上がり、距離は180y弱を、5番ウッドで多少フックがかかることを予測して、課題にしてきたスイングで気持ちよくトライした。
イメージしていた狙い通りに飛んだ!打球は少しドロー気味に前方の木を巻いて右サイドのグリーンエッジから理想的な転がりでピン奥に転がってパーオン!
3パットしてパーは逃したが、このショットで少し自信が芽生えたように思う。
今のスイングを定着すれば、もう少し上達できるかも知れない。
フロントナインの6番で、3打目のグリーンエッジからのランニングアプローチは感触ぴったりだったにもかかわらず転がりすぎて、砲台グリーンから転がり落ち、その返しのアプローチが微妙なタッチを要求される距離で2回続けて打った所に戻ってくる結果になった。パーかボギーで上がれると思っていたのにダブルパーになってしまった。ランニングアプローチはそれほど失敗しないのだが、油断があったのかも知れない。
全体的に1打1打の精度が要求される米原GCで、これまで良いスコアを出したことがない。でも、今回池ポチャはなかった。毎回吸い込まれるように、左横の崖に落としてしまうショートホールで、またまた同じ事をやった・・・・というOBはあったけれど、ペナルティーはその一回だけ。
もう少しスコアが良くならなきゃおかしいのだが、これが実力と言うことか。頑張ろう!
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フロントナイン:OUT 49(14)
バックナイン :IN 46(19)
グロス:95(33)
★183/2=91.50 66/2=33.00
月曜日は家内が自宅で受けているプライベートレッスン日なので、出来るだけゴルフを入れたり買い物をしたりして車で出かけている(講師の先生が車で来るので)。
今日は昨日のラウンドの反省会で練習場に出かけてきた。
半振りを試みたけれど、どうもシックリこない。
決して悪くはないのだが、力加減が良く分からない。
結果が良くても打撃の快感がなくて何となく楽しい気分になれなかった。
やはり普通のテークバックに切り替えて軽めに打ち込んでみた。
右への出玉が気になる。意識すれば修正は出来るけれど、気分良く振ろうとすると右に出る。
今日も良く分からないまま終わるのかなと、いらだつ気分で地団駄を軽いリズムで踏んでみた。
後ろ隣の打席の人に分かるような強さではなく、小刻みに早めの地団駄を踏んで、ゆっくりと地団駄を収め、テイクバックを始めて打ってみた。
なんと、素晴らしい球がすっ飛んでいった。まさかと思いつつ『地団駄踏みのアウフタクト(事前の準備動作)』を続けてみたら、次々と連続してクリーンヒットした。クラブを変えて続けてみたら、全く同じ結果でビックリ。不自然な力が抜けてスイングスピードが自然に速くなっていた。
不思議な感覚で呆然としたが、思い当たることを1つ思い出した。
隔週で我が家で施術して貰っている鍼灸マッサージ師の方が『軽いジャンプを数回して立つと良い姿勢で静止できるのですが、その姿勢は数秒間ですが脳が記憶します。だからゴルフのスタンスで軽いジャンプを数回した後からテイクバックをすれば、良い姿勢でスイングできるようになりますよ』と教えてくれたことがある。たしか、プロゴルファーで、これをやっている人がいたようにも記憶している。
私には、その効果を感じることはなかったので忘れていたけれど、
若しかしたら、スタンスをとった状態で小刻みで早い地団駄を踏み、徐々に緩めて静止すると、私の場合は良い姿勢でリラックスした構えになっていくのかも知れない。
もしそうならば、これは実践する価値がありそうだ。
帰宅して部屋でパッティングをしてみた。小刻みで早い地団駄を踏み、ゆっくり静止してパットをしてみた。驚くほど軽い自然なタッチになる。そう言う実感が伴って、何だか嬉しくなった。もちろん、素直なボールの転がりでパットが決まった。
これまでも何度か『再現できない1日だけの奇跡』を経験したことがあるから、またまた今日だけの幻で終わるのかも知れないけれど、どうか我がスイング修正へのターニングポイントになってくれと祈りたい。
今日は昨日のラウンドの反省会で練習場に出かけてきた。
半振りを試みたけれど、どうもシックリこない。
決して悪くはないのだが、力加減が良く分からない。
結果が良くても打撃の快感がなくて何となく楽しい気分になれなかった。
やはり普通のテークバックに切り替えて軽めに打ち込んでみた。
右への出玉が気になる。意識すれば修正は出来るけれど、気分良く振ろうとすると右に出る。
今日も良く分からないまま終わるのかなと、いらだつ気分で地団駄を軽いリズムで踏んでみた。
後ろ隣の打席の人に分かるような強さではなく、小刻みに早めの地団駄を踏んで、ゆっくりと地団駄を収め、テイクバックを始めて打ってみた。
なんと、素晴らしい球がすっ飛んでいった。まさかと思いつつ『地団駄踏みのアウフタクト(事前の準備動作)』を続けてみたら、次々と連続してクリーンヒットした。クラブを変えて続けてみたら、全く同じ結果でビックリ。不自然な力が抜けてスイングスピードが自然に速くなっていた。
不思議な感覚で呆然としたが、思い当たることを1つ思い出した。
隔週で我が家で施術して貰っている鍼灸マッサージ師の方が『軽いジャンプを数回して立つと良い姿勢で静止できるのですが、その姿勢は数秒間ですが脳が記憶します。だからゴルフのスタンスで軽いジャンプを数回した後からテイクバックをすれば、良い姿勢でスイングできるようになりますよ』と教えてくれたことがある。たしか、プロゴルファーで、これをやっている人がいたようにも記憶している。
私には、その効果を感じることはなかったので忘れていたけれど、
若しかしたら、スタンスをとった状態で小刻みで早い地団駄を踏み、徐々に緩めて静止すると、私の場合は良い姿勢でリラックスした構えになっていくのかも知れない。
もしそうならば、これは実践する価値がありそうだ。
帰宅して部屋でパッティングをしてみた。小刻みで早い地団駄を踏み、ゆっくり静止してパットをしてみた。驚くほど軽い自然なタッチになる。そう言う実感が伴って、何だか嬉しくなった。もちろん、素直なボールの転がりでパットが決まった。
これまでも何度か『再現できない1日だけの奇跡』を経験したことがあるから、またまた今日だけの幻で終わるのかも知れないけれど、どうか我がスイング修正へのターニングポイントになってくれと祈りたい。
2月12日(日)の予報が良いらしいと言うことで3日前にメンバーコース一人予約のキャンセル待ちの設定をしていたら、まさかのまさかで昨日、空きが出たとの知らせ!
急遽エントリーして今日出かけてきた。
風は比較的穏やかで18度まで気温も上がり、途中から汗すらかき始めた陽気!!
パートナーはモナークのメンバーが二人と、もう一人はここが初めてという方で、3人とも上手だった。メンバーの二人はシングルプレーヤー。飛距離も素晴らしい腕前の方たちだった。
お天気につられて、みんな陽気に楽しくラウンドが出来て、今日はラッキー!
ところが今日は月例杯がある日だったので、いつもよりさらにグリーンが早かった!
出だし6ホールでスリーパットが3回。スイングも安定していなかったが、パーオン狙いをしない!と決めてラウンドしたので大きなトラブルが少なく全てダボ以内で治まった。スカッとしたプレイは少なかったが、スコア的には久しぶりに90を切った。
こういうことなんだなと思った。けれど、おとなしいプレイには、さすがに一寸さびしい気がした。仕方が無い。
パーオンがショートホールの2回(共にスリーパットでパー逃し(>_<))と短いミドルの1回、計3回で、パーは7回だった。
いつもならば大叩きのパターンだったホールが4回あったのだが、全て最後のアプローチでピン側OKのワンパットに切り抜けてダボで治まった。
やはりアプローチとパット。
ここを重点的に練習して、もうドライバーで稼ごうとする目標は捨てた方が良いのだろう。
ミドルの2打目ではパーオンを狙わなかったものの、ワンクラブ上げて軽いスイングを心がけた。結構これでグリーンまわりまでとどくものだ。ならば!やはりそこからのアプローチが勝負になってくる。
アプローチでのコントロールショット精度を上げること、そして全体的に『軽く正確に振れる』ことの練習を中心にしようと決めた。
今日のパートナーのスコアは、82、87、91・・・ただし87の人はバックティーからで、バンカーの目玉とかアゴなどでトラブってトリを3回叩いてスコアを落としたけれど、恐らくこの方が一番上手だったかも。その彼が、昨年のクラチャンの1回戦で敗退したそうだが、その時の相手が、モナークでも有名な『半振りのK川』と言われている人。かつてのクラチャンで、今はもうかなり高齢の方だが、その方に負けたという。飛距離は昔から全然飛ばないけれど、とにかく確実に真っ直ぐ飛ばす人で、寄せはプロよりも上手いとキャディー達も認めている。今日のパートナーの方は若くてドライバーは300y近く飛ばすのだが、コースを外すことも数回有った。その精度の違いで、この半振りの高齢者のK川氏に軽くあしらわれたそうだ。
半振りか~!・・・そう言う路線に切り替えていけたら、もう少しスコアアップが出来るのかも知れない。私のタイプかどうか分からないけれど、試して見ようかな。
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急遽エントリーして今日出かけてきた。
風は比較的穏やかで18度まで気温も上がり、途中から汗すらかき始めた陽気!!
パートナーはモナークのメンバーが二人と、もう一人はここが初めてという方で、3人とも上手だった。メンバーの二人はシングルプレーヤー。飛距離も素晴らしい腕前の方たちだった。
お天気につられて、みんな陽気に楽しくラウンドが出来て、今日はラッキー!
ところが今日は月例杯がある日だったので、いつもよりさらにグリーンが早かった!
出だし6ホールでスリーパットが3回。スイングも安定していなかったが、パーオン狙いをしない!と決めてラウンドしたので大きなトラブルが少なく全てダボ以内で治まった。スカッとしたプレイは少なかったが、スコア的には久しぶりに90を切った。
こういうことなんだなと思った。けれど、おとなしいプレイには、さすがに一寸さびしい気がした。仕方が無い。
パーオンがショートホールの2回(共にスリーパットでパー逃し(>_<))と短いミドルの1回、計3回で、パーは7回だった。
いつもならば大叩きのパターンだったホールが4回あったのだが、全て最後のアプローチでピン側OKのワンパットに切り抜けてダボで治まった。
やはりアプローチとパット。
ここを重点的に練習して、もうドライバーで稼ごうとする目標は捨てた方が良いのだろう。
ミドルの2打目ではパーオンを狙わなかったものの、ワンクラブ上げて軽いスイングを心がけた。結構これでグリーンまわりまでとどくものだ。ならば!やはりそこからのアプローチが勝負になってくる。
アプローチでのコントロールショット精度を上げること、そして全体的に『軽く正確に振れる』ことの練習を中心にしようと決めた。
今日のパートナーのスコアは、82、87、91・・・ただし87の人はバックティーからで、バンカーの目玉とかアゴなどでトラブってトリを3回叩いてスコアを落としたけれど、恐らくこの方が一番上手だったかも。その彼が、昨年のクラチャンの1回戦で敗退したそうだが、その時の相手が、モナークでも有名な『半振りのK川』と言われている人。かつてのクラチャンで、今はもうかなり高齢の方だが、その方に負けたという。飛距離は昔から全然飛ばないけれど、とにかく確実に真っ直ぐ飛ばす人で、寄せはプロよりも上手いとキャディー達も認めている。今日のパートナーの方は若くてドライバーは300y近く飛ばすのだが、コースを外すことも数回有った。その精度の違いで、この半振りの高齢者のK川氏に軽くあしらわれたそうだ。
半振りか~!・・・そう言う路線に切り替えていけたら、もう少しスコアアップが出来るのかも知れない。私のタイプかどうか分からないけれど、試して見ようかな。
・・・・・・・・・・・・・・
フロントナイン:OUT 45(19)
バックナイン :IN 43(14)
グロス:88(33)
★88/1=88.00 33/1=33.00
プロフィール
HN:
hidoides
性別:
非公開