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何とかギリギリ穏やかな天気でラッキー。
一度来たことがあると思っていたけど、全く記憶に残っていなかった。
出だしでいきなりのダボだったし、目玉のバンカーが3回もあって四苦八苦の連続だったが、前半は何とかボギーペースでラウンドできた。
後半は力まないで軽くスイングすることを心がけたがチョロの連続で、午後もいきなりのトリプルスタート。その後4回のパーで凌いだのに、最後の3ホールで7オーバーという結末。16番のバンカーで極めつき4回目の超目玉、どんなプロがやっても絶対に出せないという、せり出したアゴの真下で、球が真上に上がってもアゴに当たる状態。このショックは大きかった。最後の崩れの全てはこれで始まったようだ。
良いときと悪いときが両極端に出て不安定な原因は、恐らくまだ自信がなくて不安な気持ちで振っているからだと思う。
ショットがこんな調子にもかかわらず、何とかスコアになったのは、アプローチとパッティングが良かったから。
スリーパットは2回あったけどワンパットが10回! パット総数28と言うのは、若しかしたら初めてかも知れない。
確かにアプローチとパッティングは、かなり変わって(変えて)きた。軽く一定のリズムでストロークするようにしてから安定した。この感触がドライバーでもミドルアイアンでも感じられるようなストロークが出来たら良いはず。
そう思って15番のショートホール156Y、横からのアゲンストに対して、5番アイアンで軽やかに素直なスイングをしてみた。難しいロケーションのホールだったのでグリーンエッジ近くまで届けば良いとイメージしていたのだが、絵に描いたようにピンのやや上7mにオンした。
これだな!という確かな手応えを感じたが続かない。この後のラスト3ホールで、これがゴルフなんだと思い知らされたが、新しい練習課題を見つけることが出来て、ちょっと嬉しい。
この手応えの再現を求めて練習しようと思う。

OUT:45(14)
IN::48(14)
グロス:93(28)

★269/3
=89.66 94/3=31.33
久しぶりに長谷部さんとのラウンド(^_^)。
前半のハーフは我々に少しお付き合いされたが、後半のハーフは寄せの巧さを見せてさすがの39!
さて私の前半は、なんと言っても2回のトリが悔やまれる。言い訳がましいが凍ったグリーンに遊ばれてしまった。改造スイングの効果が発揮できていただけに、このカウンターパンチの2発は痛かった。
原因は凍ったグリーンの所為だけじゃ無く、少し飛距離を意識して、改造スイングをややオーバー気味に振り始めたのがいけなかった(に違いない)。
ランチ後の後半は、とにかく素直に改造スイングに徹していこうと決めた。
後半は出だし4連続パーと言う結果に満足しなければならないが、幾分ラッキーパットもあったし、芯をくわないショットも半分くらい有った。結果オーライな幸運も幸いして、久々の30台かと意識し始めてからやや力みが生じた。素直なスイングにならない。寄せが上手くいったのでボギーで納まったから良かったが、まだまだ、まだまだ!
まぁそれでも久々の80台で、比較的安定したショットにはなってきたので、少し自信が付いた気がする。
トリの2回以外はパーが9回、ボギーが7回。ダボが無いというのはちょっと嬉しい。この感じ、大切にしたいものだ。
ところで今日は、及川さん市川さん長谷部さんの順番で3人ともバーディーがあったのに、私1人があの感激の外(T_T)。
<今日の反省>
★17番の1mのパーパット! このラウンドから、パッティングでは打った後に球を押し込むようなタッチを大切にしていたのに、この時だけ好い加減なタッチで打ってしまった。これが今日一番の反省!
<ちょっと驚いたこと>
★自分の中では凄くスイングを変えたと思ってたのだが、市川さん達から『どこを変えたのか分からない』との一言。自分で思っているほど傍目には変わったとは見えないのだと、ちょっとビックリした。まぁ確かに、体型や姿勢が変わるわけじゃないしリズムなども大きな変化は無い。ただしかし、腰は今までよりも少し後方に回転させて、右脇をやや開き目にしてアームを長めに大きくさせ、アップスイングのアームを後方の水平までに留め、そこから『肩から引きこんで振るスイング』に変えた(つもりな)ので、私の中では大変大きな違いに感じている。ちょっと見には、市川さんスタイルなのかも知れない。コンパクトになったにも関わらず力感は出るし、インパクトの瞬間は右にすっ飛んでいくような怖さを感じるのに真っ直ぐ飛んでいく。不思議だった。そんなスイングに精神的に慣れて、芯で捕らえる精度を高めることに集中してみたいと思う。

OUT:45(18)
IN:40(15)
グロス:85(33)

176/2=88 65/2=32.5
水曜日だが、年明けの園芸サークルの開始が来週からになったので、今日打ち初めが出来た。
寒さが予報よりも穏やかで、凍結は無かったし風も予報ほどでは無く暖かく感じたゴルフ日和!
但し昨日の雨で色んな場所でぬかるみのようなぐちゃぐちゃ状態ではあった。
さて、記憶が殆ど無いゴルフ場だが、以前に来たことはある。
INスタートの前半は、16番のロングホールで+4の大叩きをしてギリギリ40台だったし、
改造中のスイングの状態も良かったり悪かったりでシックリこなかったが・・・・、
そんな中でも、手応え充分な心地よい打球は数回有って、改造中のスイングに、基本的な間違いは無さそうだとの感触はあった。
後半のOUTでも出だしの1ホール目でダボる結果だったが、その時に、どうせ駄目ならば思い切って「やってみよう!」と、2ホール目からグリップを変える決断をした。
右手の小指と薬指の2本を左手の人差し指と中指にオーバーラップするというグリップだ。
練習場では、右手の効きを緩める為に何度もトライしてきたグリップだが、
インパクトの瞬間の力感に物足りなさを感じて、これまでに本番でやる勇気は無かった。
やはり力が抜けるような物足りなさを感じたが、不思議なことに球がヘッドに触れている時間が長く感じられて、実に素晴らしい球筋で飛んでいった。もちろん芯をくわない場合もあったが、そう言う場合でも結果オーライな感じで飛んだり転がったりしてくれた。
改造中のスイングに変な力みが消えて上手くマッチングしたのかも知れない。
その結果、残りの8ホール中パーが5回。
OUTコースのミドルの距離が短かったこともあるけれど、自分がやろうとしてきたことに、かなり自信がもらえて嬉しかった。
大きな収穫を得た打ち初めラウンド・・・と言うことにしておこう。
次の課題は『リズム』。どの程度のリズムを刻むのが、自分のスイングに一番マッチしているのかを、それぞれのクラブで確認をしていきたいものだ。
追)榎本さんがパットでショートした時だったか、パッティングで『最後に押せば良いのに!』と市川さんが囁いたのを聞いた。インパクトから押し込むようなパッティングか!そうか!それは良いかもしれないと感じて、最終ホールの1mちょっとのパーパットを打ってみた。何か良い感じで転がって感触の良いカップイン。これも今日の収穫にして練習してみようと思う。

IN:49(15)

OUT:42(17)
グロス:91(32)
年末のテレビドキュメントで、しばしば大谷翔平の番組が流されていた。録画して少しずつ楽しんでいたが、
彼が、変化をいとわず自分のフォームを毎日のように変えているしこれからも変えていくと話していたのが、印象的だった。
あのレベルの人間でも、新しいフォームを手探りし続けているのかと驚いた。もちろん余りにもレベルの違う話だとは分かるが、我々レベルのゴルファーでも変化を恐れずに、どんどんスイングフォームを追求しても良いのじゃ無いかと、ちょっと安心させられた。

年末打ち納め予定だったラウンドが大寒波キャンセルで、約3週間のブランクが出来たので、庭で色々と模索しつづけている。
ある女子プロが『ゆっくりゆっくりと2分間かけて1回のスイングをする練習』をしていたというので、実際にそれを試してみた。2分間というのはとてもじゃないが無理だったが、イメージしている自分のスイングを超スローモーションでやってみて、分かることが沢山あった。
各筋肉の動きや体のどの部分に負荷がどう生じてくるのか、体のさばきの変化はどんな感覚なのか、どこでどのようにヘッドが変わっていくのか等々、今まで確認することが無かった色んな事が良く分かる。その動きの中で『これは違うな!』と言った気付きも沢山あった。そこをまた修正しながら、超スローモーションのスイングを繰り返してみた。数回繰り返すだけでビックリするほど疲れるが、スイングのスピードを普通のスローモーションとか、ややスイングスピードを落とす程度までの色んなスピードで繰り返してみた。超スローモーションと同じ感覚で早さを変えるのは大変難しい。難しいけれど、少しずつ感覚がマッチすることも増えてきた。そうやって次第にスピードアップしていくと、これまでとは全く違うスイングをしている自分に気がつく。無理が無いし気持ちが良い。
まだ実際に球を打っていないから何も言えないけれど、練習場で試してみたい。きっと実際に打ってみたらまた変えていくのだろう。が、変えていくときにも又、超スローモーションのスイングチェックに立ち戻って繰り返すことになるだろう。
何だかちょっと楽しみになってきた。
今回は後期高齢者入りした誕生日ゴルフ。
IN:52(20)
out:44(19)
グロス:96(39)

ゴルフ場に到着した7時過ぎの気温が0度。
前半はズッと凍ったグリーンとバンカー!
市川さんはなんと3連続のダブルパーを記録するなど、凍った状況に翻弄され、4人でダブルパー以上が7回あった。
私も市川さんも、2ホール目のショートコースであわやトリプルパーという8回。
凍ったティーグランドで跳ね返されてシャンク、その後凍ったバンカーに入れて、又々跳ね返されて反対側のバンカーへ。こわごわと打ったらバンカーの縁に当たってもう一度!用心してちょんと打ってロングパットを残して3パット。
その後は用心したけれど、少しずつ凍土も緩み始めて、やっとゴルフらしいラウンドにはなった。
さて、
てな感じの散々なゴルフではあったが、
スイングの改造は少しずつ良い感じになってきた。
この寒さなのに飛距離が伸びて、我ながら『やったね!』という手応えを感じた。
最終ホールのドライバーショットは、やや下りのドッグレッグではあったが、2打目が残り90Yだったので、恐らく240Y近く飛んだと思われる。
135Yのやや打ち上げのショートホールを9番アイアンで打ったら、凍土に跳ねたせいもあるが、かなり奥のラフで止まっていた。
この飛距離が、スイングの修正の成果が出始めたという証しであれば、何か光が見えてきたように感じる。本当ならば嬉しいかぎり。ぬか喜びで無いことを祈りたい。



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