今日は母の命日。7年目だから8回忌か! そんな日にゴルフというのも不謹慎だけど、お袋は気にしないだろう!
さて、課題の軽やかなスイングは、まぁ、50点程度の出来かな。ライン出しは、けっこう良い線いってたように思える。距離のバラツキは仕方が無いけれど、弾道は低くなるのに意外にグリーンで止まるものなんだと驚いた。
パットは悪くなかったけれど、3m以内のパットチャンス7回のうち、一発で決まったのはバーディパットの一回だけだった。こういうのがビシビシ決まらなければ、80台を切ることは出来ないのだろう。
おきまりのスリーパットは4回(>_<)、その全てがパーオンでのスリーパット(>_<)。
今日のグリーンは10.0フィートだった!言い訳になるが悔しさ一入なり!
新しいドライバー(と言っても中古だけど)は、使いやすい!やっとしっくり来るドライバーに巡り会えた気がする。NEXGENのドライバーも悪くないが、今日から暫く新しいドライバー※フォーティーンCT518(10.5)シャフトFT924dに変更!また変えたの!と突っ込まれそう(^_^;)
家内曰く!『あなたは、知らない人とゴルフした方が良いスコアーがでるみたいじゃない!?知ってる人たちと一緒の時には意識し過ぎてんじゃ無いの!?』と!
そうかもしれない!今度から、もっともっと気楽にやろうと思った!
★今日嬉しかったこと
前半INの8ホール目、ドライバーショットが強い横風に流されて、わずか30cm入ってのOBだったのが、プレーイング4からドンピシャワンオンのOKボギーで凌げたこと。これもライン出しのスーパーショットだった。もう一つが後半OUT8番池越え谷下ろしの名物ショートホール、難しいところにピンが切ってあったが、ライン出しのスーパーショット、2mにドンピシャオンでのバーディー。続けて次のロング。ここをパーで上がれば30台!という1打目がアゴの高いミドルバンカーに入って、9番アイアンで100y出すのが精一杯だったが、何とか4オン2パットのボギーで我慢できたこと。
どれも今日の課題にしていたショットの成果だった。忘れないように、このショットを磨いていきたいものだ。
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パートナー:ひとり予約の客3名(林、小坂、石井)
★レギュラーティー(白)
OUT:40(17)(後半)
I N :45(17)(前半)
★ワンペナ:0回
★OB:1回 バン入:2回
パーオン:6/18(33%)
FWキープ:10/14(79%)
最長飛距離:223y
合点がいくような感触を得たことが無い。
女子プロのテレビを見ていたら、何とも軽々と打っていて、そのスイングスピードでなぜグリーンに届くの?と唸ることがしばしばある。
ライン出しをしているらしいのだけど、どこをどうやっているのか分からない。これかな?あれかな?と色々と試してみると、時折良い感じも出るけれど、右左へのぶれがひどすぎて、到底使えるような感触のスイングを見つけ出せないまま諦めていた。
数日前に、やっとこんな感じかも知れないと思えた『軽いタッチのスイング』が出来たので、それをコースで試したいと思った。
ひとり予約でホームコースを捜したけれど、キャンセル待ちに期待して今朝まで待っていたら、明日の良い時間のキャンセルが出たとの知らせ!
明日、ぶっつけ本番を急遽楽しんでみようと思う。
そうそう、飛距離や方角を気にせず軽やかに振れるドライバーって無いのかなと捜していたら、お手頃価格の中古が見つかった。それも明日ぶっつけで試してみる。
グリップをゆるゆるにするのは止めたけれど、軽やかに振ることは追求したい!
芯に当てることに集中して肩甲骨の内転を基軸に軽やかに振る!
これが1番の課題だと、今思っている!!
ライン出しだけでなく、ドライバーもFWもアイアンも、バンカーショットも、これが1番の課題!パットもそうだ!
さぁ明日、ラウンド中に微調整をしながら良い感触を見つけ出したいものだ。
一昨日、何とか時間を取って1時間だけ打球場に行って、肩甲骨を内転させながらアップスイングに入る練習をしてきた。今までの意識になかったアップスイングで、そこからどのようなイメージで振っていけば良いのかを、何度も確かめながら打ち込んでみた。
何だか余り力みを感じることがないのだけれど、少しずつ弾道が安定して良い打球音で飛び出すようになって、
これはいける!と言う手応えを感じた。
今日のラウンドがその手応えを確かめる日で、少しの不安とわくわく感が入り交じってスタート。
さすがに最初は戸惑いながらの、自信が持てないスタートだったけれど、打球はいつもよりもしっかりした手応えで飛んでくれた。方向が定まらなかったのと毎度のスリーパット連発でスコアを崩してしまったのだが、
少しずつ微調整を加えるにしたがって、徐々に「これはいける!」という自信感が湧いて不安が少なくなっていった。
後半スタートの第2打目のスプーンでチョロった時に「どこに行っても良いからボールを芯で捕らえることに集中しよう」と反省して、それ以後どんどん良くなった。あのチョロが反省の良い切っ掛けを作ってくれたようだ。ショートアプローチで肩甲骨のことをスッカリ忘れて失敗したことも、大きな反省の切っ掛けになった。オーバーしても良いからしっかりロブで振り切ろう!と心したり、ピンに近づけようと意識しないで、とにかくグリーンに乗せるんだと意識してからも、何だか気持ちが楽になって肩甲骨を内転させる楽なスイングが蘇ったのを感じた。パッティングにもこの意識変革が役だったのかも知れない。後半のパット数はなんと13回!お陰で後半のパーは5/9だった。
構えに入る前に長谷部流の「肩甲骨内転動作ルーティーン」を忘れないようにしようと強く思った!
長谷部さんに感謝感謝だ!!
もちろんこれだけで肩甲骨の可動域が拡がったとは思えないけれど、肩甲骨の内筋群がほぐれた感覚はあった。
何よりも不思議な気がしたことは、スイングコントロールが実にスムーズになったという点だ。いままで手や肩や腰などの体さばきでスイングコントロールと力感を込める動きをしていたのが、なんのことはない、肩甲骨の内転を強く意識しながら振り始めるという心理的視点(「運動意識のフォーカス」)が変わった・・・、ただそれだけのことで、全てが一気に解決してしまったように思われた。
今後のことだが、より精度を高める為にも、インパクトからフィニッシュへの動きの中で左の肩甲骨の内転も意識してみようかと、今考えている。若しかしたら余計なことかも知れないけれど、フィニッシュへの軌道の安定感を増すかも知れないと、今思い始めている。
さて、これから20日間ほどゴルフの予定が無い。ラウンドで試したいけれど、暫く我慢して練習場で試してみよう。
今一度、長谷部さんに感謝感謝!がんばれ浩信!
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パートナー:市川さん、及川さん、榎本さん♀
★レギュラーティー(白)
★ワンペナ:2回
★OB:0回 バン入:2回
パーオン:3/18(17%)
FWキープ:10/14(79%)
最長飛距離:221y
又々新しい試みをやり通したラウンドだったが、スコアの通り散々な結果だったと言うべきかも。
すごくビックリするような当たりもあったけれど、どこに飛んでいくか打ってみなければ分からないというのが、全体を通して言えることだった。
前回の居合抜きからヒントを得た打法は、スコア上の結果が良かった。今回の新しい試みでも、今までに無かった飛距離を生み出してくれたので、その点では面白い結果だと言っても良い。
しかし如何せん方向性がめちゃくちゃで、OBだけでも5回。その他OBにはならなくても打ちたい方向に飛んでくれたのは数回だけ。
方向が定まらないのはドライバーだけでなく全てのクラブに共通していて、パーオンはただの一度だけ。パーがゼロ回というのも何年ぶりのことだろう?
それほどのひどい結果にしては気分はそれほど悪くなかった。寧ろ面白い良い体験を積めたなと思っている。数回だけだったが、ドライバーとスプーンでの1打で、今まで経験したこともないすごい飛距離がでていて面白いと思った。
さて、新しい試みというのは、
★グリップをゆるゆるにすること。
★右手も左手も「人差し指と中指と親指」以外は殆ど力は入れない。
★手の中で,右手の3本の指を支点にしてスイング中のグリップヘッドがグルッグルッっと自由に動く。
★インパクトは意識外において、フィニッシュまで振り切ることをポイントに置いた。
と言うスイングだった。
スイング中は実に気持ちよく振れる!この気持ちよさは大切にしたいと思ってワンラウンドやり通したのだけれど、さすがに結果には結びつかないことが完璧に確信できたから、もうこれはやらない。
しかし、スイングの気持ちよさは捨てがたいので、そこはこれからも大切に取り入れようと思う・・・。思うけれど、どうやれば、どう意識すれば、それが取り入れられるのかは全く分からない。
居合抜きにヒントを得たスイングにこの気持ちよさが取り込めたならば良いのだが、さて、どうやって試行していこうかな!楽しみでもあり不安でもあり、何だかワクワクしてくる。
及川さんが「何でそんなに毎回毎回違うことを試みるのか?」と不思議がって(心配して?)くれたけれど、
まぁ、性分だから仕方が無い。思うような結果が出ないことの方が多くてイライラすることも少なくないのだけど、いつも工事中でありたいなと言う姿勢に自分では余り後悔していない。面白がって冷やかして頂ければと!!!
さぁ、次回の水曜日まで余り時間が無いし畑のことも置き去りにしっぱなしだから、次に向けた工事が準備できそうにない。けど、長谷部さんが言ってた肩甲骨の動きが新しいヒントになるかも知れないから、そんなことを頭の中で目一杯イメージしてアイディアを閃かせたいものだ。
次回もまた楽しもうと思う。
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パートナー:長谷部さん、市川さん、及川さん、
★レギュラーティー(白)
+4:1回
+7:1回
★ワンペナ:0回
★OB:5回 バン入:3回
パーオン:1/18(5%)
FWキープ:9/14(64%)
最長飛距離:233y
3日前にふと思いついたスイング(グリップの形)が気になって、庭でアプローチの練習で試してみた。
左手の甲でボ-ルの横っ面を叩くというイメージで今までズッと打ち続けてきたのだが、学生の時の剣道の授業で一度習ったことがある日本刀の居合抜きの稽古を突如思い出して気になって気になって仕方が無くなった。
居合抜きの切りつける動きは、手の甲は空を向いていて、小指の根本辺りから振り抜いていた。そういえば軟式テニスのバックハンドはそれに近い振り抜きをするじゃないか!
若しかしたら、今までとんでもない間違いをしていたのかも知れないと想った。
手の甲が上に向いた状態で振り抜いても、ゴルフは両手を使うわけだから、右手が必ずフォローしてインパクトでは丁度良くなるのじゃないか!・・・・と思った。
市川さんはそれに近いスイングをしている(ように見える)けれど、クラブヘッドは最初の構えの時点でかぶせている。それは市川さんのオープンな構えとステップを踏み換える独特の体の使い方ゆえに自分で編み出した工夫だとしたら、そこは真似しなくても良いはずだ。そう思った。
今回のラウンドではぶっつけ本番になったけれど、充分試す価値はありそうだと思えたので、最初から試みてみた。出だしの3ホールまでは悪くもなく良くもない感じだったが、何となく楽に振り抜けて力を抜いたスムーズな動きになってきて、次第に実に良い感じで飛んでくれたし、アプローチも高い球出しで気持ちよく振れた。但しアプローチの飛距離が短くなるので、そこの調整がつかめなかった。これはまだ経験の蓄積が少ないので仕方が無い。
そんな感じで11ホールまでは絶好調と言って良かったかも知れない。しかし恐らく少しずつこれまでのスイングに戻りかけたのだろう。やや変調し始めた。それでも何とか粘って楽勝の80代前半のスコアーと思い始めたラスト2ホール。
17ホール目で突如ドライバーがとんでもないド天ぷらで痛恨のOBになってから、正に突然狂い始めてしまった。最後の2ホールで+5。
これまでのスコアから言えば今日は上出来な結果なのだが、最後の2ホールが尾を引いてしまい、気分は今イチ。
今日はその2日後で、定例の練習をしてきた。そしてまた、今回試してみた打ち方から前進したと言えるかどうか分からないけれど・・・、もっと楽に振れて安定度の確立が良くなる方法はないものかと試し続けてみた。
居合抜きグリップは良かった。しかしやはり変則的な気もする。居合抜きのグリップで、時々左手が返り過ぎて,とんでもなく左に飛び出すことがある。楽に振り抜けるのだけれど、一寸した切っ掛けで手を返してしまう癖をどうしても払拭できない。ここを何とか出来たら、居合抜きと同じような楽な振り抜きが出来るに違いない。そう思って、今日もいろんな事を試してみた。
こんな事ばっかり繰り返して、結果的に良くなっていくのかどうか自分でも疑わしいのだけれど、どうもそう言うことを楽しむ性分で致し方ない。
さて次回のラウンドで、また試してみたいことが出来た。パッティングでも試したいことがある。
どうなるか分からないけれど、次回もまた楽しもうと思う。
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パートナー:長谷部さん、市川さん、及川さん、
★レギュラーティー(白)
+4:0回
★ワンペナ:0回
★OB:1回 バン入:2回
パーオン:6/18(33%)
FWキープ:9/14(64%)
最長飛距離:213y