今日も初めてのゴルフ場だった。
全体に狭いコースでトリッキーな感じだったが、千葉県内のゴルフ場の中では標高が高くて景観は良かった。晴れていたら富士山も見えてもっと良い景色だったかも知れない。私も、もっと良いスコアだったかも知れない(^_^;)
今日も相変わらず、良いショット悪いショットの両極端な有様で、そんな状態の中で何とかグリーンに運んでがんばったが、グリーンは広くて早くて、アンギュレーションが読めなくて翻弄されてしまった。
距離のないゴルフ場は、得てしてグリーンの難しさで難易度をカバーしている傾向があると感じる。
さて、練習場でグリップの握り方を変えて、左手でテニスのバックハンドのような振り抜き方を試行しているのだが、良いも悪いも、そのスイングが定着していないための結果だった。しかし分からない。分からないのは、練習場では出ないような極端な悪いショットが何度も出たことだ。いつもそうだ。練習場とコースの中での心の持ち方が違うからか、練習場と違う芝や微妙な傾斜の所為か、その両方の相乗効果での大きな失敗か、そこが分からない。
ショートアプローチでは芝の手前をくったチョロショットを3回もやってしまった。練習場の滑る人工芝マットではアイアンヘッドが食われることがない。これは庭の芝の上で、もっと真剣に練習しなければいけないなと反省。
バンカーやグリーンまわりのアプローチやパッティングで、恐らくシングルプレイヤーの倍以上叩いているのだろう。実際のラウンドが練習の場だと思って、気軽にトライし続けたいものだ。金はないけど何とかラウンド数を増やしたいものだ。
それにしても今日は眠い!眠かった!
3日前からブタクサ花粉症が始まって鼻水くしゃみが止まらないので、遂に昨夜寝る前に薬を飲んだ。12時間効くので、ラウンドの最初の頃までは眠気がくると思っていたが左程影響を感じなかったのに、帰宅途中から眠くて居眠り運転をしないように一生懸命がんばった。帰宅後ちょっと横になったら1時間爆睡してしまった。
さて、薬の服用をコントロールしながらのゴルフがまた始まってしまったけれど、これもゴルフだ。仕方が無い。
さぁ、次回も楽しくがんばろう!!
・・・・・・・・・・・・・・・
パートナー:市川さん、及川さん、五十嵐さん
★レギュラーティー(白)
+4:0回
★ワンペナ:1回
★OB:1回 バン入:2回
パーオン:4/18(22%)
FWキープ:64%(9/14)
最長飛距離:237y
パーがわずかに4回のラウンドにしては、そこそこのスコアだった。暑くて汗びっしょりでまいったが、悪いドライバーの出来をアプローチでカバーできたから、何とかボギーで治まるホールが多かった。
前回使ったパターは、もう止めた。ヘッドの重さを利用したパッティングが、私には合っているのかも知れない、と思ったので、今まで使ってきた中から一番長く使っていたパターを引っ張り出してみた。スリーパットが2回だけで、ワンピン以内に寄せてワンパットで凌いだホールが6回。まだまだ未熟だけれど、今日のところは良かった。
★1ホール目ロングの第2打で、FW3番ショットが、いきなり100Yも飛ばないチョロ。これが今日の目覚めになったのかも知れない。身体の土台をもう少しどっしりと安定させてダフるくらいのつもりでインパクトにフォーカスした打ち方を思い出せ!という声を聞いたような気がした。
★何度か左に飛び出すショットがあったので、広々としたコースの時、ヘッドの底辺を芝に平行になるショットを試みた。結果は予想したとおり右に飛んでいったけれど、当たりは良くなったので、次に、そのショットでインパクト時の粘りを意識させて試みてみた。やや右には出るけれど球はややドロー気味になって良い感じになった。
この感じは悪くない。結果を恐れずに、この感覚が蘇る打ち方を練習しようと思った。
★今日最も嬉しかったのは、8番203Y長いショートと9番413Yの長いミドルで寄せワンのパーが取れたこと。
★今日もっとも後悔したショットは、最終ホールの第3打。ピンまで70Yのやや深いラフ。打てないことはないけど、サンドのフルスイングにするかAWの8割ショットにするか迷った。ピンがやや手前だったので、オーバー気味に打ってグリーン奥は嫌だなとAWの8割ショットで打ったら、完全に芝に負けてしまってエッジにも届かず又々深いラフ。ここでも同じミスをした。芝に負けてワンピンにも届かず。結局ダボにしてしまい、90ジャスト。
しかし面白い結果だった。長谷部さん及川さんと私の3人が全員90!
市川さんが、後半水浴びやトリを叩いたりして崩れ、独りだけ92。
ちょっと、後々記憶に残るラウンドになったようだ(^o^)
さぁ、次回も楽しくがんばろう!!
・・・・・・・・・・・・・・・
パートナー:長谷部さん、市川さん、及川さん
★レギュラーティー(白)
+4:0回
★OB:0回 バン入:1回
パーオン:2/18(11%)
FWキープ:57%(8/14)
最長飛距離:221y
良いときと悪いときが極端にハッキリした前半、
パーが5つで残り4ホールがOB3回もあって9オーバーの45。
後半は、その悪い流れをパッティングに持ち込んだようで、スリーパットが6回の23パット!
ズルズルと我慢我慢のゴルフだった。
途中で市川さんから『引っかけるようなフォロースルーになっているように見えますね』との指摘を受けて、そこを意識したらちょっと良くなったけれど、もう後の祭り。でも次回に生かせたらと肝に銘じておいた。
さて楽しんでがんばろう!!
・・・・・・・・・・・・・・・
パートナー:市川さん、及川さん、池田さん♀
★レギュラーティー(白)
+4:1回
★OB:3回 バン入:2回
パーオン:4/18(22%)
FWキープ:50%(7/14)
最長飛距離:231y
夏のチャリティー?で毎年行われているというゴルフフェスタに市川さんが当選したのでご一緒させて頂いた。
滅多にラウンドできない高級ゴルフ場が、一般の人にラウンドのチャンスを与えてくれる夏の限られた期間での開催だそうだ。
やはり素晴らしいゴルフ場だな!と言うのが第一印象。
メンバ-、あるいはメンバー同伴だけの利用が基本でキャディ付きが原則だから、コース案内の標識や道路上の矢印などが全く無かった。セルフの私たちは、リモコンカートが無かったら確実に迷子だったと思う。
さてゴルフの出来は、良くも無く、それほど悪くも無かった。
ティーショットでのものすごいダフリとかセカンドの強烈な頭叩きでトラブったりしたけれど、良いショットも多かった。400Yを超えるミドルでツーオンに成功した会心のスプーンショットもあった(3パットしてパーならずと言うおまけ付きだが・・・)。
今日のラウンドで目標にしていたチェックポイントは「手首を柔らかくしたスイングで、フィニッシュまで振り切る」だったが、それが出来ているときはまずまずのショットだった。下手ぐった時というのは、大抵、手首に力が入ってしまった時だった。そう言う場面を振り返ってみると、殆どがミスショットのあとのリカバリー場面!つまり悪循環に陥ったときだったように思う。こういうときに「トラブルを楽しめ!」というような、気持ちの切り替えが出来たら良いのだろう。
今回のラウンドでは、時折そうした気持ちの切り替えが成功したときもあって、トリ以上の崩れが無かった。ダボが多かったのは、ある意味褒めてやっても良いのかも知れない。
長谷部さんはいつもの調子ではなかったけれど、豪快なスイングショットのように見えて、実に手首を柔らかく使っておられる。スタンスを取って最初にする動作が「クラブをぶらぶらさせる動き」で手首の柔らかい動きを確認されている。
長谷部さんのこの動作を確認して、今回目標にしていたチェックポイントが間違いでは無いと確信できて嬉しかった。
市川さんには最終ホールまでリードされていたが、今回もチャンと最後にトリを叩いてくれて、いつもの逆転物語を作ってくれて、これも嬉しかった(^o^)
さて暫くゴルフの予定が無いけれど、
凌ぎやすそうな天気予報が出たならば、直前に一人予約でも捜して遊んでみようかなと思っている。
楽しんでがんばろう!!
・・・・・・・・・・・・・・・
パートナー:市川さん、及川さん、長谷部さん
★レギュラーティー(ブルー)
+4:0回
★OB:0回 バン入:2回
パーオン:1/18(6%)
FWキープ:64%
最長飛距離:214y
どの程度抜くのか、どこを抜くのか、どのタイミングなのか????
これが分かっていないので、
実際に力が抜けて良かった!と思える場合と、中途半端でスッキリしない場合とがある。
またいつもの体育学人間の習慣で、今また色々と試し始めている。
グリップを握る力を緩めるって、
・・・・インパクトの時もか?ダウンスイングに入る切り替えの時もか?
肩の力を抜くって、
・・・・ズッとか?
手首の力を抜いて固定させないようにするって、
・・・・どの程度のことなのか?ズッとか?スイングの切り替えの時もか?
ざっと考えてみても、これらを組み合わせて確認をするのは大変な量だ。
そんな折りに、ふと思った。
クビの筋肉をふにゃふにゃにしたらどうなるのだ?と。
そう思ったのは、、
どうして肩や頭が前に突っ込んで仕舞うのだろう?あの人は!
それさえ治れば、飛躍的に良くなるだろうにな!と観察していたときに、
あれ?若しかしたら、この人、クビが固定されて(クビに力が入って)いて、そのために身体が前に持って行かれちゃうのかも?!・・・・と頭の中をかすめたことがきっかけで、
自分もそうなることがあるからと気付いて、
それで、暫くクビの筋肉(胸鎖乳突筋・僧帽筋・頚板状筋)の力の抜き具合を色々と試し始めたわけだ。
今の所の結果は、『かなり有効なポイント!』という実感がある。
パットの時もクビの力を抜くと、無理して下半身を止めようとしなくても,下半身は動かない。
パットをした後、ボールの位置から目を離さずに!と言う注意をするけれど、クビがふにゃふにゃした状態ならば自然にそうなる。
ドライバーでもクビの筋肉(主に頭を支えている僧帽筋・頚板状筋)を張らない(余計な力を入れない、固定させない)ことが出来るようになると、スイングがスムーズになって身体や顔が前に突っ込むことがかなり修正できた。でも今までの習慣で、スイングの切り替えの時にはどうしても頚部やグリップに力が入ってしまう。これをどう修正したら良いのか・・・・、
まだ明確な感触を得られないが、ときどき、エ!っと感じることはあった。
プロなどの上手な人のスイングを見ていると、いわゆる力みというものが感じられなくてゆったりとスイングしているように見えるのは、若しかしたらこれなのかな?
力を入れるという力感が伴わないとスイングしている運動満足感が感じられなくて、ついついどこかで余計なことをしてしまうから、ここを掴むのは簡単じゃなさそうだ。
でも掴めたら変われるんだろうなと思う。