今更だが左手のグリップの握り方に疑問が出てきた。
どの人も、おおむね次のような基本を強調している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★左手は、小指・薬指・中指の順で力を入れて握る
どの人も、おおむね次のような基本を強調している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★左手は、小指・薬指・中指の順で力を入れて握る
★その状態からクラブヘッドを軽く上下さる時に左手小指、薬指、中指側にも引き締まる感じで自然に力が入る。・・・・と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
剣道の竹刀や木刀の握り方と同じで、人差し指はフリーな状態になる(左の写真のように)。
今までこの握り方に、何の疑問も持たなかった。ウイークにしたりストロングにしたりと自分に合った調整はするけれど、左手の握り方での基礎基本と言われるものに疑問を持ったことが無い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
剣道の竹刀や木刀の握り方と同じで、人差し指はフリーな状態になる(左の写真のように)。
今までこの握り方に、何の疑問も持たなかった。ウイークにしたりストロングにしたりと自分に合った調整はするけれど、左手の握り方での基礎基本と言われるものに疑問を持ったことが無い。
先日偶然にテレビを見ていたら、グリップの紹介では無いのだが、グリップの上側に手の平の腹(小指の付け根の下のふっくらとしたところ)にかけるところまで同じだったのに、その下側は、中指も薬指も小指もフリーにして、人差し指にかけてシャフトを上げていた(右の写真のように)。
確かに親指と人差し指でグリップのセンターを挟み込むようにしてV字形を作れとは言われるが、シャフトを人差し指(と手の腹)で支えろと言う話を聞いたことが無い。
この時のレッスンプロは、ただ単にクラブの動きの説明としてこのような支え方をしたのかも知れないが、ちょっとビックリして、試してみたくなった。
確かに親指と人差し指でグリップのセンターを挟み込むようにしてV字形を作れとは言われるが、シャフトを人差し指(と手の腹)で支えろと言う話を聞いたことが無い。
この時のレッスンプロは、ただ単にクラブの動きの説明としてこのような支え方をしたのかも知れないが、ちょっとビックリして、試してみたくなった。
庭で素振りをした時点では、スクエアーにヘッドが走るようになりダフることが殆ど無くなった。アプローチ用の鳥かごに実際に打ってみたら、気持ちよくヒットする。
人差し指でクラブを支えるから上腕2頭筋の外(上)側にやや力が入る。力むわけでは無いが何となく力んでいるような感覚で違和感はある。しかし結果は上々かも知れない。
最近、上腕3頭筋外筋に意識の焦点を合わせてタメを作るポイントにしている。これとの連動も良さそうだ。
実際にドライバーなどで打ってみなければ分からないけれど、左手の人差し指でクラブを支えるという発想は、自分としては新しい発見かも知れない。
人差し指でクラブを支えるから上腕2頭筋の外(上)側にやや力が入る。力むわけでは無いが何となく力んでいるような感覚で違和感はある。しかし結果は上々かも知れない。
最近、上腕3頭筋外筋に意識の焦点を合わせてタメを作るポイントにしている。これとの連動も良さそうだ。
実際にドライバーなどで打ってみなければ分からないけれど、左手の人差し指でクラブを支えるという発想は、自分としては新しい発見かも知れない。
全く無駄な寄り道になるかも知れないけれど・・・・
★部屋にパターしか無かったので重くて支えるのが大変だった。写真では『持ち上げている感』が出ていないけど、チャンとクラブを持ち上げている!!

★部屋にパターしか無かったので重くて支えるのが大変だった。写真では『持ち上げている感』が出ていないけど、チャンとクラブを持ち上げている!!
毎週水曜日の午前中は園芸サークルの活動日で、約60坪の圃場へ農作業に出かけ、その帰りに花見川のゴルフ練習場に寄って90分打ち放題している。おおよそ300から400発打ち込んで腕も腰も疲れが満タンな状態になって帰宅する。
今日は練習場での最初から、何だか芯をくう当たりが出なくて迷った。カボチャの定植作業で2時間近く汗をかいていたから、その所為かも知れないとは想ったけれど、とにかく引っかかる玉ばかりだった。修正しようとするとシャンクも出始めたので、手も腕も肩も腰も脱力して軽く打つことからやり直して、それで少しずつ違和感の無いスイングに戻って芯に当たるようになった・・・けれど、今度は打ち出す方向がバラバラになった。
Hさんはのスイングは、腕の肘を伸ばさない。私は肘を伸ばすことにこだわりを持っていたけれど、先日見た米国の男子プロが、やはり肘を伸ばさないで打っていたのを思いだした。
肘を伸ばしたほうがスイングアームが一定になって玉を正確にヒットする確率が良くなるはずだと信じていたけれど、スイングコントロールは腕だけで行うわけでは無いから、若しかしたら、ここも考え直してみても良いのかなと、今日は思った。
クラブのタメを作るための基点になるのは手の部分(グリップ位置)と思っていたが、若しかしたら肘を伸ばさない人は、タメを作る基点を肘と手の2カ所で連動させてスイングしているのかなと、フト思った。
そう思ってスイングのタメを意識してみると、肘を手の2カ所を基点にしたタメのほうが、私にはすんなりと受け入れられて自然な気がした。ハンドファーストだけでは無くエルボーファーストとハンドファーストのダブル効果でよりスムーズにスイングを行うというイメージだ。
試しにこれで打ち込んでみたら、
今日のところは素晴らしく安定して方向性も良くなり、気持ちの良い打球がすっ飛んでくれた。
アプローチでは無理かなと思ったけれど、寧ろこのほうが上手くヒットする確率が高くなり、柔らかい球出しも無理なく出来た。
若しかしたら、今日だけの結果かも知れないが、実際にラウンドで是非試してみたいものだ。
来週は連休でGの予定は無いが、次回までに数回練習場に通って確認したいものだ。
今日は練習場での最初から、何だか芯をくう当たりが出なくて迷った。カボチャの定植作業で2時間近く汗をかいていたから、その所為かも知れないとは想ったけれど、とにかく引っかかる玉ばかりだった。修正しようとするとシャンクも出始めたので、手も腕も肩も腰も脱力して軽く打つことからやり直して、それで少しずつ違和感の無いスイングに戻って芯に当たるようになった・・・けれど、今度は打ち出す方向がバラバラになった。
Hさんはのスイングは、腕の肘を伸ばさない。私は肘を伸ばすことにこだわりを持っていたけれど、先日見た米国の男子プロが、やはり肘を伸ばさないで打っていたのを思いだした。
肘を伸ばしたほうがスイングアームが一定になって玉を正確にヒットする確率が良くなるはずだと信じていたけれど、スイングコントロールは腕だけで行うわけでは無いから、若しかしたら、ここも考え直してみても良いのかなと、今日は思った。
クラブのタメを作るための基点になるのは手の部分(グリップ位置)と思っていたが、若しかしたら肘を伸ばさない人は、タメを作る基点を肘と手の2カ所で連動させてスイングしているのかなと、フト思った。
そう思ってスイングのタメを意識してみると、肘を手の2カ所を基点にしたタメのほうが、私にはすんなりと受け入れられて自然な気がした。ハンドファーストだけでは無くエルボーファーストとハンドファーストのダブル効果でよりスムーズにスイングを行うというイメージだ。
試しにこれで打ち込んでみたら、
今日のところは素晴らしく安定して方向性も良くなり、気持ちの良い打球がすっ飛んでくれた。
アプローチでは無理かなと思ったけれど、寧ろこのほうが上手くヒットする確率が高くなり、柔らかい球出しも無理なく出来た。
若しかしたら、今日だけの結果かも知れないが、実際にラウンドで是非試してみたいものだ。
来週は連休でGの予定は無いが、次回までに数回練習場に通って確認したいものだ。
久しぶりの我がホームコース。
前半は悔しいショートパットのミスもあったが、全体的にはショットも寄せもパットもまぁまぁ安定して大崩れなし。今目指しているラウンドが出来たようだ。
バックナインに入って、一体どうしたのと言う有様!
ドライバーもその他のショットもちぐはぐで、粘らなければならないパットも、スリーパットが4回と情けない結果だった。とは言え、バックナインの出だし4ホールで+9と言う崩れの、何がいけないかを気付いてから何とか持ち直した。崩れの原因は、ドライバーショットのティーを高くしたこと。バックナインの1ホール目は高くした効果はあったのだが、その後からは天ぷら気味の『どこ行くの!?』と言ったショットになってしまった。アッパー気味に振り抜くつもりだったのが、そのスイングが出来ていないことに気付かぬまま、ティーの位置が最下点になるスイングをやっちゃったわけだ。5ホール目からティーをいつもの高さに戻して何とかその後は凌げた。15番のロングは右のコースへ打ち込んだけれど、当たり自体は完璧な感触に戻ったので、気分良く隣のコースから林越えのスーパーショット!今日1の気分の良いショットでリカバリーできたのだが、パートナーの誰も見ていなかった!残念!
これでパーをとって、次のショートでは、我ながら思った通りに打てた6番アイアン。インパクト時に大きくフッ!っと息を吐くというタイミングが取れたショットは、軽いドローでドンピシャ! ピンに絡んだ!とは思ったけれど、まさかの完璧なOKバーディ。本日2個目のバーディとなって、何とか踏みこたえることが出来た。
最終ホールのトリは、試したい寄せの打ち方をしてダフってしまい、おまけに又々スリーパットの締めくくりで残念だったけど、ある意味良い勉強になった。
★Hさんの玉をつかまえきったような打ち方、あの秘密は、若しかしたら息を瞬間的に思いっきり吐き出す事かなと、今日改めて思った。もちろんそれだけでは無いかもしれないが、あのイメージは忘れないうちにトライして見つけたいものだ。ややクロス気味のスタンスもあるのかなと想うけれど、私がそれをやると、引っかけるだけ!というのが多い。
引っかけるか、こすったようなインパクトになるか、そのどちらかの確立が多い原因を、早く見つけ出して修正したいものだ。
前半は悔しいショートパットのミスもあったが、全体的にはショットも寄せもパットもまぁまぁ安定して大崩れなし。今目指しているラウンドが出来たようだ。
バックナインに入って、一体どうしたのと言う有様!
ドライバーもその他のショットもちぐはぐで、粘らなければならないパットも、スリーパットが4回と情けない結果だった。とは言え、バックナインの出だし4ホールで+9と言う崩れの、何がいけないかを気付いてから何とか持ち直した。崩れの原因は、ドライバーショットのティーを高くしたこと。バックナインの1ホール目は高くした効果はあったのだが、その後からは天ぷら気味の『どこ行くの!?』と言ったショットになってしまった。アッパー気味に振り抜くつもりだったのが、そのスイングが出来ていないことに気付かぬまま、ティーの位置が最下点になるスイングをやっちゃったわけだ。5ホール目からティーをいつもの高さに戻して何とかその後は凌げた。15番のロングは右のコースへ打ち込んだけれど、当たり自体は完璧な感触に戻ったので、気分良く隣のコースから林越えのスーパーショット!今日1の気分の良いショットでリカバリーできたのだが、パートナーの誰も見ていなかった!残念!
これでパーをとって、次のショートでは、我ながら思った通りに打てた6番アイアン。インパクト時に大きくフッ!っと息を吐くというタイミングが取れたショットは、軽いドローでドンピシャ! ピンに絡んだ!とは思ったけれど、まさかの完璧なOKバーディ。本日2個目のバーディとなって、何とか踏みこたえることが出来た。
最終ホールのトリは、試したい寄せの打ち方をしてダフってしまい、おまけに又々スリーパットの締めくくりで残念だったけど、ある意味良い勉強になった。
★Hさんの玉をつかまえきったような打ち方、あの秘密は、若しかしたら息を瞬間的に思いっきり吐き出す事かなと、今日改めて思った。もちろんそれだけでは無いかもしれないが、あのイメージは忘れないうちにトライして見つけたいものだ。ややクロス気味のスタンスもあるのかなと想うけれど、私がそれをやると、引っかけるだけ!というのが多い。
引っかけるか、こすったようなインパクトになるか、そのどちらかの確立が多い原因を、早く見つけ出して修正したいものだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
OUT:40(16)
IN :47(20)
グロス:87(36)
★1,296/14=92.57 487/14=34.78
私だけでは無く、
なんと全員80台でめでたしめでたし・・・と言いたいところだが、
やはり各自、色々と悔しいことも幾つかあって今イチ喜びきれないラウンドだった。
目標にしているHさんは、ラスト2ホールまではほぼ確実にエイジーシュート達成ペースだったのに、なんとラスト2ホールでまさかの+5(>_<)
Oさんは、最後の最後でトリを叩いて私に逆転された(>_<)!
Iさんはトリを叩くような大叩きホールは無かったのに、前半でただ1人ダボ叩き、しかも3つも!
私は、叩きそうになりながらも何とかボギー以下で凌ぎ通していたのに、15ホール目で木の枝に当てて1ペナ&グジャグジャ湿地芝でザックリもしてトリを叩いてしまったのが残念だったのと、パーオンでスリーパットをしてしまったホールが3回もあったりして、悔しいラウンドだったという感触が残ってしまった。絶妙なアプローチや良いロングパットや好調なドライバーと言った好結果もあるのに、悔しい結果しか蘇ってこないというのはダメだな~~!
★ドライバーの復調は、右足カカトを上げてスタンスをとる工夫(インパクトで左に踏み込める工夫+腰の回転から初めて腰の回転で打つことをルーティン化する工夫)をしてから、ダフリもチョロも無くなってクリーンヒットできる確率が高くなったこと。そしてグリップを適度に緩めてスイングトップでの切り返しの時にヘッドの返しを少し遅らせてムチ打ち効果を高めたことだろうか。これはアイアンやパッティングにも共通した効果だったかも知れない。
アプローチも比較的安定して不安が無くなったのは、きれいに上げようとはしないで超ロングパットをやる感じで打つようにしたからだと思われる。もちろん上げなければならないときは別だが・・・・。
しばらくこれでやってみるつもりだ。
★ところで税金の還付金が10万円近く戻ってきたので、以前試打をしたことがあって関心を持っていた2年落ちの新品ドライバーを衝動買いしてみた。約9万円のが2万3千円で出ていたので改めて調べてみたら、方向性が良いというレビューが殆どだったから、丁度良いかもと思い買ってしまったわけだ。
早速昨日打ってみたら、確かに方向性は抜群に良い。飛距離は今のドライバーほどは飛ばないけれど微差だった。次回のラウンドで、このドライバーを使ってみたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんと全員80台でめでたしめでたし・・・と言いたいところだが、
やはり各自、色々と悔しいことも幾つかあって今イチ喜びきれないラウンドだった。
目標にしているHさんは、ラスト2ホールまではほぼ確実にエイジーシュート達成ペースだったのに、なんとラスト2ホールでまさかの+5(>_<)
Oさんは、最後の最後でトリを叩いて私に逆転された(>_<)!
Iさんはトリを叩くような大叩きホールは無かったのに、前半でただ1人ダボ叩き、しかも3つも!
私は、叩きそうになりながらも何とかボギー以下で凌ぎ通していたのに、15ホール目で木の枝に当てて1ペナ&グジャグジャ湿地芝でザックリもしてトリを叩いてしまったのが残念だったのと、パーオンでスリーパットをしてしまったホールが3回もあったりして、悔しいラウンドだったという感触が残ってしまった。絶妙なアプローチや良いロングパットや好調なドライバーと言った好結果もあるのに、悔しい結果しか蘇ってこないというのはダメだな~~!
★ドライバーの復調は、右足カカトを上げてスタンスをとる工夫(インパクトで左に踏み込める工夫+腰の回転から初めて腰の回転で打つことをルーティン化する工夫)をしてから、ダフリもチョロも無くなってクリーンヒットできる確率が高くなったこと。そしてグリップを適度に緩めてスイングトップでの切り返しの時にヘッドの返しを少し遅らせてムチ打ち効果を高めたことだろうか。これはアイアンやパッティングにも共通した効果だったかも知れない。
アプローチも比較的安定して不安が無くなったのは、きれいに上げようとはしないで超ロングパットをやる感じで打つようにしたからだと思われる。もちろん上げなければならないときは別だが・・・・。
しばらくこれでやってみるつもりだ。
★ところで税金の還付金が10万円近く戻ってきたので、以前試打をしたことがあって関心を持っていた2年落ちの新品ドライバーを衝動買いしてみた。約9万円のが2万3千円で出ていたので改めて調べてみたら、方向性が良いというレビューが殆どだったから、丁度良いかもと思い買ってしまったわけだ。
早速昨日打ってみたら、確かに方向性は抜群に良い。飛距離は今のドライバーほどは飛ばないけれど微差だった。次回のラウンドで、このドライバーを使ってみたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東:43(18)
中:43(17)
グロス:86(35)
★1209/13=93.00 451/13=34.69
米原のフロント9では、2番で1ペナのダボという不安なスタートではあったが、
7番まででパーが4つの4オーバーと、パット以外はほぼ感触の良いラウンドだった。
ところが8番から急にドライバーもセカンドもパットも全てが狂い始めて、
バック9では今年のハーフ最悪57を叩いてしまった。
左腕を中心にした滑らかなスイングが、突如とんでもなく狂いだして、途中からこのスイングを止めようかとも思ったけれど、今日はこれで行ってみようと決めていたので、とことんやり通しての結果だった。
力みが入ると上手くいかない典型的なスイングを始めたつもりで、確かに米原CCの7番ホールまでは気持ちよくスイスイとスイングが出来た。そして、その後に突如狂いだしたわけだ。訳が分からずら途方に暮れた。
ラウンド後、もしかしたらと思いつくことはあった。肩の回転を自然に楽にしながら力みを抜くスイングを目指したのだが、腰の回転が意識外だったのかも知れないと。
数日後に練習場で確認しようとしたが、何をどうやってもショットは乱れて糸口を見つけらない。
あまり深く考えすぎずに、このスイング自体を放棄した方が良いのかも知れない。
迷う。
7番まででパーが4つの4オーバーと、パット以外はほぼ感触の良いラウンドだった。
ところが8番から急にドライバーもセカンドもパットも全てが狂い始めて、
バック9では今年のハーフ最悪57を叩いてしまった。
左腕を中心にした滑らかなスイングが、突如とんでもなく狂いだして、途中からこのスイングを止めようかとも思ったけれど、今日はこれで行ってみようと決めていたので、とことんやり通しての結果だった。
力みが入ると上手くいかない典型的なスイングを始めたつもりで、確かに米原CCの7番ホールまでは気持ちよくスイスイとスイングが出来た。そして、その後に突如狂いだしたわけだ。訳が分からずら途方に暮れた。
ラウンド後、もしかしたらと思いつくことはあった。肩の回転を自然に楽にしながら力みを抜くスイングを目指したのだが、腰の回転が意識外だったのかも知れないと。
数日後に練習場で確認しようとしたが、何をどうやってもショットは乱れて糸口を見つけらない。
あまり深く考えすぎずに、このスイング自体を放棄した方が良いのかも知れない。
迷う。
プロフィール
HN:
hidoides
性別:
非公開