ギックリ腰を発症して4週間、
薬で痛みを軽減させながら腰痛体操を心がけて実践して、そして掛かり付けの鍼灸師に痛みを取って貰い、理学療法士に指導して貰ってと・・・・長い時間をかけてやっとのこと、今日の体操教室で動いて完璧に治ったことを確認した。
おっかなびっくりで腰の曲げ伸ばしとストレッチとを繰り返して、半信半疑ながら、全く腰に痛みが走らないことを徐々に実感した。何と楽に気持ちよく動けるのだろうと、嬉しくて仕方が無い気持ちだった。
この4週間の間、ゴルフのラウンドも一度頑張ってみたが、腰に負担をかけないという一点に絞ってスイング改造の試行錯誤を繰り返した。今までのスイング改造ヒストリーの全てを白紙に戻すと決めた。全く新しいスタートをしてみようと思った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
背筋を曲げない。手や腕で振らない。腰は急激に振り込まないでスムーズな回転を試みる。右足を固定させて腰の位置がぶれないようにする。今までのグリップでは腕に力が入りすぎて手打ちになり、そのためインパクトでは逆に腰に響くから、とにかく力が入りにくいことを最優先にして新しいグリップを創り出す。フィニッシュで不安定になるような振り方はしない。
これまで右脇を締めてコントロール重視の小さなスイングをしていたが、小さなスイングでは、上体のちょっとした狂いが直ぐに影響して力が入ってしまいダフリやチョロが多くなるのかも知れないと想った。芯を外す確率が高くなるかも知れないけれど、楽に大きく振り上げてみよう。スイングスピードを落としても良いから、少し堅めのシャフトに変えてみよう(ドライバー)。等々・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今度の月曜日までには3日間しか無い。こんなに沢山の試みが一遍に出来るわけ無いが、間に合わせでも良いので、なんとかゴルフになるようにしたいものだ。
この腰の辛さはもう二度と体験したくない。
薬で痛みを軽減させながら腰痛体操を心がけて実践して、そして掛かり付けの鍼灸師に痛みを取って貰い、理学療法士に指導して貰ってと・・・・長い時間をかけてやっとのこと、今日の体操教室で動いて完璧に治ったことを確認した。
おっかなびっくりで腰の曲げ伸ばしとストレッチとを繰り返して、半信半疑ながら、全く腰に痛みが走らないことを徐々に実感した。何と楽に気持ちよく動けるのだろうと、嬉しくて仕方が無い気持ちだった。
この4週間の間、ゴルフのラウンドも一度頑張ってみたが、腰に負担をかけないという一点に絞ってスイング改造の試行錯誤を繰り返した。今までのスイング改造ヒストリーの全てを白紙に戻すと決めた。全く新しいスタートをしてみようと思った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
背筋を曲げない。手や腕で振らない。腰は急激に振り込まないでスムーズな回転を試みる。右足を固定させて腰の位置がぶれないようにする。今までのグリップでは腕に力が入りすぎて手打ちになり、そのためインパクトでは逆に腰に響くから、とにかく力が入りにくいことを最優先にして新しいグリップを創り出す。フィニッシュで不安定になるような振り方はしない。
これまで右脇を締めてコントロール重視の小さなスイングをしていたが、小さなスイングでは、上体のちょっとした狂いが直ぐに影響して力が入ってしまいダフリやチョロが多くなるのかも知れないと想った。芯を外す確率が高くなるかも知れないけれど、楽に大きく振り上げてみよう。スイングスピードを落としても良いから、少し堅めのシャフトに変えてみよう(ドライバー)。等々・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今度の月曜日までには3日間しか無い。こんなに沢山の試みが一遍に出来るわけ無いが、間に合わせでも良いので、なんとかゴルフになるようにしたいものだ。
この腰の辛さはもう二度と体験したくない。
ギックリ腰からの復帰に向けて約1ヶ月ぶりのラウンド。
前日の練習場での感じで、何とか打てそうだとの手応えはあったけれど、ボールを拾ったりする時の腰の曲げ動作はやはりまだ痛かった。
そのことを家内に話したら、お腹の(腹筋の)ドローインをして腰の曲げ伸ばしをしたら良いかも!との助言をしてくれた。腹筋をへこませながら上に引き上げるような動作を維持したまま曲げた腰を伸ばしていけば痛まないかも知れないと言う。
ダンスのテクニックで『コントラクション』というのは、この色んな部位でのドローインとイコールと言える。つまりこうした動きは、腹筋に限らず色んな部位で練習をする、ダンスの基本中の基本なのだとか。
腹筋に力を入れるときに、私は腹部の形を変えず、いつもの姿勢でグッと腹筋を固めるだけだが、ドローインのように体の芯の方向に向かって腹筋を収縮させながら力を入れていく動きは、普段ほとんどしたことがない。慣れるまでには相当な時間と反復が必要だなと思った。確かにこれをやるとあまり腰は痛まなかった。
複雑な動きの中でこの筋肉動作を行うことは、私には絶対出来ないなと思ったが、ボールを拾うときだけならば出来るだろう。
さて、復帰可能かどうかの見極めラウンドの結果は・・・・・
ある程度覚悟はしていたが、出だしの3ホールで既に9オーバー。ゴルフにならなかった。
まだまだ不安な心が動きを阻害して、腰に負担をかけない姿勢でのスイングながら、そう直ぐに安定するはずもなく、とんでもないところに飛んでいった。
しかし、少しはインパクト時に腰に応えたけれど、痛みはなかった。
腰への負担は思ったほどでなく、少し不安が薄らいできて、スイングスピードを加速し始めて、やっとゴルフらしい気分になれた。有り難い!
まだ腕だけのスイングで突拍子もなく左に引っかけることもあったが、腰で打つことにためらいを無くしてからクリーンヒットは多くなった。
少し復帰への手応えを得て、ふと思った。ドローインで(腹筋を背骨の方に強く絞り込んだまま)スイングをしたらどうなるのかと!
懐が深くなった感じがしてインパクトゾーンに強く振り抜ける気がした。
時々ダフったりしたけれど、おおむね良い結果だった。バックナインを+7でまわれたのは、きっとこのお陰だ。
ドローインを維持したスイングで腰で打つこと!
これがいつも出来るようになれば良いのだが、ターゲットを見ている内に忘却して、腰の筋肉は締めても腹部が前に出てリリースした(緩んだ)ままスイングを始めてしまう私・・・・・
何度も何度も、すぐに忘れてしまう私、これこそが私の愚かさ。最大のネック!(^_^;)
ところで、他の人は(無意識に)腹筋に力を入れるとき、私と同じか?人によって違うのか?と疑問に思ったので、
Iさんに聞いてみた。Iさんは、なんと!体の内側に腹筋を収縮させながら力を入れるという!
目の前でやって貰ったら、確かにIさんのお腹が、いつもよりもズッとスマートにへこんでいった!!
これには驚いた。人によって違いがあると言うことに驚いた!
Iさん方式で腹筋を使ってみようと思った!これからしばらく、ドローインが私の課題になる!
★パターを変えた。2022年モデルのトラスパター。なかなか良い感じで気に入った。打ちやすい!重量感も良い。つまらないスリーパットは一回あったけれど、ショートパットを外したのは、その一度だけで安定してきた。このパターでしばらく頑張ろう!
《言葉の説明》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前日の練習場での感じで、何とか打てそうだとの手応えはあったけれど、ボールを拾ったりする時の腰の曲げ動作はやはりまだ痛かった。
そのことを家内に話したら、お腹の(腹筋の)ドローインをして腰の曲げ伸ばしをしたら良いかも!との助言をしてくれた。腹筋をへこませながら上に引き上げるような動作を維持したまま曲げた腰を伸ばしていけば痛まないかも知れないと言う。
ダンスのテクニックで『コントラクション』というのは、この色んな部位でのドローインとイコールと言える。つまりこうした動きは、腹筋に限らず色んな部位で練習をする、ダンスの基本中の基本なのだとか。
腹筋に力を入れるときに、私は腹部の形を変えず、いつもの姿勢でグッと腹筋を固めるだけだが、ドローインのように体の芯の方向に向かって腹筋を収縮させながら力を入れていく動きは、普段ほとんどしたことがない。慣れるまでには相当な時間と反復が必要だなと思った。確かにこれをやるとあまり腰は痛まなかった。
複雑な動きの中でこの筋肉動作を行うことは、私には絶対出来ないなと思ったが、ボールを拾うときだけならば出来るだろう。
さて、復帰可能かどうかの見極めラウンドの結果は・・・・・
ある程度覚悟はしていたが、出だしの3ホールで既に9オーバー。ゴルフにならなかった。
まだまだ不安な心が動きを阻害して、腰に負担をかけない姿勢でのスイングながら、そう直ぐに安定するはずもなく、とんでもないところに飛んでいった。
しかし、少しはインパクト時に腰に応えたけれど、痛みはなかった。
腰への負担は思ったほどでなく、少し不安が薄らいできて、スイングスピードを加速し始めて、やっとゴルフらしい気分になれた。有り難い!
まだ腕だけのスイングで突拍子もなく左に引っかけることもあったが、腰で打つことにためらいを無くしてからクリーンヒットは多くなった。
少し復帰への手応えを得て、ふと思った。ドローインで(腹筋を背骨の方に強く絞り込んだまま)スイングをしたらどうなるのかと!
懐が深くなった感じがしてインパクトゾーンに強く振り抜ける気がした。
時々ダフったりしたけれど、おおむね良い結果だった。バックナインを+7でまわれたのは、きっとこのお陰だ。
ドローインを維持したスイングで腰で打つこと!
これがいつも出来るようになれば良いのだが、ターゲットを見ている内に忘却して、腰の筋肉は締めても腹部が前に出てリリースした(緩んだ)ままスイングを始めてしまう私・・・・・
何度も何度も、すぐに忘れてしまう私、これこそが私の愚かさ。最大のネック!(^_^;)
ところで、他の人は(無意識に)腹筋に力を入れるとき、私と同じか?人によって違うのか?と疑問に思ったので、
Iさんに聞いてみた。Iさんは、なんと!体の内側に腹筋を収縮させながら力を入れるという!
目の前でやって貰ったら、確かにIさんのお腹が、いつもよりもズッとスマートにへこんでいった!!
これには驚いた。人によって違いがあると言うことに驚いた!
Iさん方式で腹筋を使ってみようと思った!これからしばらく、ドローインが私の課題になる!
★パターを変えた。2022年モデルのトラスパター。なかなか良い感じで気に入った。打ちやすい!重量感も良い。つまらないスリーパットは一回あったけれど、ショートパットを外したのは、その一度だけで安定してきた。このパターでしばらく頑張ろう!
・・・・・・・・・・・・・・
フロントナインOUT:52(18)
バックナイン IN :43(16)
グロス:95(34)
★2512/27=93.03 918/27=34.00
《言葉の説明》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コントラクション・アンド・リリース
Contraction and Release
呼吸を基礎にするダンスの代表的なテクニック。動作をする身体の基本的で物理的な働きとして、息を吸うことと吐くこととがあるが、息を吸うときに身体は弛緩(release)し、息を吐くときに収縮(contraction)する。この活動を意識的に行なうのであるが、具体的には、床のエクササイズにおいて身体の中心である腹部に集中して、実際の呼吸に合わせて呼吸による身体の弛緩と収縮を行なう。すなわち軽く脚を前に出して座った状態で、息を吐くと脊椎の下の方(腰椎)が丸く曲がる。今度は腰椎から脊柱を垂直にするように息を吸い込むと背中がまっすぐになる。この状態を身体動作の基礎とするのである。
行けるかもと感じていたけれど、やはり実弾を打つのはキツい。
3球打ってやめた。ちょっと後悔している。
やはりしばらくフルな動きを控えなければダメだ。
ゆっくりとスイングチェックするような、イメージ中心の軽い動きならば良いだろうと思ったけれど、それでも負担は掛かってきた。
腰痛改善体操と、ひたすらトレッドミルを歩いて腰を慣らしていくのが、やはり一番早い復帰に繋がるのだろう。分かっちゃいるけど、もう昔のような若さがなくなった証拠!
一番苦手な『ゆっくりとした継続療法』
・・・・やれやれ・・・・参ったなぁ~
3球打ってやめた。ちょっと後悔している。
やはりしばらくフルな動きを控えなければダメだ。
ゆっくりとスイングチェックするような、イメージ中心の軽い動きならば良いだろうと思ったけれど、それでも負担は掛かってきた。
腰痛改善体操と、ひたすらトレッドミルを歩いて腰を慣らしていくのが、やはり一番早い復帰に繋がるのだろう。分かっちゃいるけど、もう昔のような若さがなくなった証拠!
一番苦手な『ゆっくりとした継続療法』
・・・・やれやれ・・・・参ったなぁ~
一昨日の木曜日、体操教室が始まる前に前屈のストレッチをしていたらビビッときた!
久しぶりの『魔女のひと突き』を食らってしまった。歩けるし自転車にも乗れたが、体を前に倒せない。
翌日整形外科に行って薬を処方して貰い、痛み止めの薬と張り薬を2週間分ゲット。
コルセットを巻いて薬をのんで貼って、なんとか日常の生活はクリアしていたけど、
今朝またギックリときた。
ブタクサ花粉症が始まってクシャミの連発途中で、魔女にまたやられてしまった。
少し快方に向かって楽になった矢先だったから、これはちょいとショック。
痛いけれど、トレッドミルでひたすら歩いて治している。一応コルセットを巻いていれば運動は出来そうだけど、やはり前に体を倒すとジワジワと痛みが顔を出し始める。
軽く素振りをしてみたけれど、今までのスイングでは、やはり前傾姿勢を取るから、2ー3回振ると次第に腰の辺りに違和感が出始めてしまう。
まっすぐ立った姿勢でスイングをすると、痛みは全くない。やれやれ、どうしようか!
まっすぐ立ったままでは、ウエッジなどではシャフトが短くて足のすぐ前に球を置かなければ、恐らく無理だろうと思われた。でも、それでもスイングは出来る。まだ実際に球打ちは出来ないかも知れないけれど、一応明日、ビビりながらゆったりと打ってみたい。それで打てるならば、やってみる価値はある。ぎっくり腰になったら医者は安静にしろと言うけれど、過去の経験から、痛くても体は動かし続けた方が良いという確信がある。動けないほどの痛みの場合は無理かも知れないけれど、お陰様で、今は良い薬で抑えることも出来るし、凝り固まった筋肉をほぐしてもくれる。
さて明日は練習場でどうなることやら・・・・ていっても家内が練習場行きを許すかどうか心配・・・・
久しぶりの『魔女のひと突き』を食らってしまった。歩けるし自転車にも乗れたが、体を前に倒せない。
翌日整形外科に行って薬を処方して貰い、痛み止めの薬と張り薬を2週間分ゲット。
コルセットを巻いて薬をのんで貼って、なんとか日常の生活はクリアしていたけど、
今朝またギックリときた。
ブタクサ花粉症が始まってクシャミの連発途中で、魔女にまたやられてしまった。
少し快方に向かって楽になった矢先だったから、これはちょいとショック。
痛いけれど、トレッドミルでひたすら歩いて治している。一応コルセットを巻いていれば運動は出来そうだけど、やはり前に体を倒すとジワジワと痛みが顔を出し始める。
軽く素振りをしてみたけれど、今までのスイングでは、やはり前傾姿勢を取るから、2ー3回振ると次第に腰の辺りに違和感が出始めてしまう。
まっすぐ立った姿勢でスイングをすると、痛みは全くない。やれやれ、どうしようか!
まっすぐ立ったままでは、ウエッジなどではシャフトが短くて足のすぐ前に球を置かなければ、恐らく無理だろうと思われた。でも、それでもスイングは出来る。まだ実際に球打ちは出来ないかも知れないけれど、一応明日、ビビりながらゆったりと打ってみたい。それで打てるならば、やってみる価値はある。ぎっくり腰になったら医者は安静にしろと言うけれど、過去の経験から、痛くても体は動かし続けた方が良いという確信がある。動けないほどの痛みの場合は無理かも知れないけれど、お陰様で、今は良い薬で抑えることも出来るし、凝り固まった筋肉をほぐしてもくれる。
さて明日は練習場でどうなることやら・・・・ていっても家内が練習場行きを許すかどうか心配・・・・
なぜ五角形にしたら方向性が良くなったのか?その理由が分からないまま、ただただ結果として良いらしいとの理由で取り入れたのだが、じゃぁ、何故他の人はやらないのかという理由が分からない。飛距離の問題なのか?・・・調べてみたら、肘を曲げたままのスイングをする男子プロは沢山いた。しかし女子プロでは殆ど無いらしい。なぜだろう?
と言う疑問から始まったのが今日の練習場での課題だった。
全然上手くいかなかった。
五角形の利点と言われる方向性も安定したヒットも、全部がバラバラになってしまった。
左肘をしっかり伸ばしたスイングに戻してみたら、気持ちよかった。スイング時の力感が戻って、振っていて気持ちが良かった。しかし、だからといって上手くヒットできる確率が良くなることはない。すくい打ちとか、ダウンブローに打ち込むとか、アッパースイングとかを色々と試みたが、答えらしきものは何も感じることがなかった。
気分を変えて、稲美萌寧がトップから切り返してダウンスイングに移るにつれて左肘の曲げ(引き込み動作?)をするのは何故なのか?という答え探しをしてみた。
左肘をしっかり伸ばしたままテークバックをするけれど、打ち込む前から、左肘を引き込むフォロースルーへと連動させている(ように見える)わけだ。彼女は、特にアイアンでは大きな美しいフォロースルーを取らない。
あれ?もしかしたら、もしかしたら、インパクトの直前から五角形のアームになっている(している)ってことか?と突然思った!もしそうならば、左肘の引き動作の向きや強さで、方向性をコントロールしているのだとしたならば、それが答えならば・・・、杉原の五角形のスイングの理由も、若しかしたらそれが答え(理由)なのかな?と思った。
アイアンショットでダウンブロー気味にヒットするときには、インパクト直後、左肘をダウンブロー方向(球の位置の前方下部)に向けて引き込めば、その通りにヘッドが入ってくれる・・・払い打ちをしたいときには地面と平行方向に左肘を引き込み、アッパースイングの時には左肘をやや上方向に引き込む・・・・そうやってコントロールする工夫を杉原も稲美もしているのかもしれない。
左肘を伸ばしたままのスイングと五角形のスイングの良いとこ取りをしたのであれば、これは試してみる価値がある。
体のスエイは杉原流にしたまま、このイメージで試してみた。
結果は、ちょっとした驚き。良い球筋でキレイにヒットできる。方向性も良い。
ダウンブローが、こんなに簡単にできたことはない。
もちろん、たまたま今日が上手くいったのかも知れないから、これが自分の中での大発見とは言えないけれど、少し追求する価値はあるなと感じて、今日の所は面白かった。
杉原と稲見萌寧の合体か!なるほどね!面白いね!
いつものように、つかの間の寄り道で終わるかも知れないが、
こういうのが実に楽しい!
と言う疑問から始まったのが今日の練習場での課題だった。
全然上手くいかなかった。
五角形の利点と言われる方向性も安定したヒットも、全部がバラバラになってしまった。
左肘をしっかり伸ばしたスイングに戻してみたら、気持ちよかった。スイング時の力感が戻って、振っていて気持ちが良かった。しかし、だからといって上手くヒットできる確率が良くなることはない。すくい打ちとか、ダウンブローに打ち込むとか、アッパースイングとかを色々と試みたが、答えらしきものは何も感じることがなかった。
気分を変えて、稲美萌寧がトップから切り返してダウンスイングに移るにつれて左肘の曲げ(引き込み動作?)をするのは何故なのか?という答え探しをしてみた。
左肘をしっかり伸ばしたままテークバックをするけれど、打ち込む前から、左肘を引き込むフォロースルーへと連動させている(ように見える)わけだ。彼女は、特にアイアンでは大きな美しいフォロースルーを取らない。
あれ?もしかしたら、もしかしたら、インパクトの直前から五角形のアームになっている(している)ってことか?と突然思った!もしそうならば、左肘の引き動作の向きや強さで、方向性をコントロールしているのだとしたならば、それが答えならば・・・、杉原の五角形のスイングの理由も、若しかしたらそれが答え(理由)なのかな?と思った。
アイアンショットでダウンブロー気味にヒットするときには、インパクト直後、左肘をダウンブロー方向(球の位置の前方下部)に向けて引き込めば、その通りにヘッドが入ってくれる・・・払い打ちをしたいときには地面と平行方向に左肘を引き込み、アッパースイングの時には左肘をやや上方向に引き込む・・・・そうやってコントロールする工夫を杉原も稲美もしているのかもしれない。
左肘を伸ばしたままのスイングと五角形のスイングの良いとこ取りをしたのであれば、これは試してみる価値がある。
体のスエイは杉原流にしたまま、このイメージで試してみた。
結果は、ちょっとした驚き。良い球筋でキレイにヒットできる。方向性も良い。
ダウンブローが、こんなに簡単にできたことはない。
もちろん、たまたま今日が上手くいったのかも知れないから、これが自分の中での大発見とは言えないけれど、少し追求する価値はあるなと感じて、今日の所は面白かった。
杉原と稲見萌寧の合体か!なるほどね!面白いね!
いつものように、つかの間の寄り道で終わるかも知れないが、
こういうのが実に楽しい!
プロフィール
HN:
hidoides
性別:
非公開